子育て参考書① | 加印地域のブログ

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「夢」と「勉強」を繋いでやる気を高める方法
ほとんどの子どもは、「勉強しなさい。」と言われるのが大嫌いです。
それは、「なぜ勉強しなければならないのか」ということがわからないからです。
まずは、お子さんと「夢」を語り合ってみましょう。
「将来こんな人になりたい。」
「こういう職業につきたい。」何でも構いません。
そして、できるだけ具体的に、そのためにはどうすればいいかということを話してみましょう。
・夢までの道のりを具体的に
こんな話があります。
「将来ロケットを飛ばしたい」という夢を持っていた少年がいました。
ある日、父親にどうしたらロケットを飛ばす仕事に就けるかと聞いたところ、
「それなら、NASAに入らないとな。」と言われたそうです。
少年は「どうすればNASAに入れるの?」と聞くと、父親は「東大の航空宇宙学科に入れば、なれるんじゃないの?」と答えたそうです。
なんとしても自分の夢をかなえたかった少年は、この言葉をきっかけに東大の航空宇宙学科合格を決意したそうです。
そして、十年後には東大に合格し、その後NASAで働くことができるようになったそうです。

・夢を勉強と結びつける

「夢の実現」と「勉強」を強烈に結びつけることができると、周りから「勉強しろ」という言葉がなくても、自ら努力をすることができるようになります。
そのために、私たち大人から子どもたちに、「夢の実現」と「勉強」をつなぐための情報をできるだけたくさん与えてあげることが必要です。
子どもの『夢設定力』を強くすることが、その子の将来を大きく左右するのです。

・自分との約束を死守する

もう一つ、こういった夢をかなえるための努力を続けるのに大切な力があります。
それは、自分との約束を死守する力です。これは学生のときだけでなく、将来社会に出てからも、何かを成し遂げるためには、もっとも重要になる力です。
この力が高い子どもは、将来、自ら高い目標を掲げて、目覚しい結果を残すことができますが、そうでない場合は、自分の決めたことをすぐに投げ出して、あきらめ癖の強い人間になってしまいます。
しかし、私たち人間には、つらいことや苦しいことから身を守る力が本能的に備わっているため、たとえ自分で決めたことであっても、少しつらくなってくると、「今日は疲れてるから明日でいいや」「ちょっとくらいできなくてもいいか」といった気持ちが芽生えてきます。
それを乗り越えるためには、親との約束が必要です。
これをすることで、お母さんが喜ぶ。
反対に、約束を破ったら悲しむ。
ということをしっかりと子どもにわかってもらうことが、子どもの『約束力』を伸ばすことになるのです。
子どもが毎日勉強をするように、私たち大人も、毎日、こういったあたり前のことをあたり前のように、子どもたちに伝えていきたいものです。