カナディアン・ブラス 演奏会
ジャスト・ア/クローサー・ウォーク・ウィズ・ジー 黒人霊歌、ギリス編曲
戦いのガイヤルド シャイト作曲、カナディアン・ブラス編曲
さあもう一度愛が呼んでいる ダウランド作曲、バーンズ編曲
フーガ ト短調BWV578 バッハ作曲、ロム編曲
ペニー・レイン ジョン・レノン、ポール・マッカートニー作曲、デドリック編曲
デキシー・バッハ バッハ作曲、ヘンダーソン編曲
謝肉祭 作品9から 間奏曲「パガニーニ」 シューマン作曲、ライデノー編曲
アルルカン シューマン作曲、ライデノー編曲
ショパン シューマン作曲、コレッティ編曲
ちょうちょう シューマン作曲、ライデノー編曲
キラー・タンゴ コンパネック作曲
カルメン組曲から ビゼー作曲、ミルズ編曲
ザ・セインツ・ハレルヤ
金管五重奏:カナディアン・ブラス
[収録:2013年7月30日/東京芸術劇場]
カナディアン・ブラス
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カナディアン・ブラス(Canadian Brass)は、1970年にチャールズ・デイレンバック、ジーン・ワッツらによって結成された金管五重奏団である。海外での厳しい公演スケジュールをこなす一方で、100を越えるCDやDVDを録音・録画している。多くの金管五重奏のためのオリジナル作品や編曲作品を委嘱し、演奏し、録音している。
『ワシントン・ポスト』紙上で「世界第一級の金管アンサンブル団体」と評されており、彼らの演奏する曲は幅広く、バロックから古典派、ルネサンス、中世音楽、さらにはジャズやポップスにまで及ぶ。
フォーマルな黒いスーツを着て、白い運動靴を履くという独特の演奏衣装で知られるカナディアン・ブラスは、1975年、ワシントンD.C.のケネディ・センターで、アメリカ初演を行った。1977年には、当時のカナダ首相ピエール・トルドーに選ばれて、カナダと中国の文化交流を目的に中国本土に渡り、演奏会を行った。現在中国国内では、彼らは文化大革命で西洋音楽が攻撃された後、初めて中国に入国することが許された西洋音楽の演奏家として知られている。
1979年には、室内合奏団として初めてカーネギー・ホールのメイン・ホールで単独演奏会を行った。この演奏会は満員となり、また『ニューヨーク・タイムズ』紙はこの演奏を、「メインステージの呼び物としてのカナディアン・ブラスを明確に確立した」と評した。
40年以上にわたって海外での厳しい公演スケジュールをこなし、また様々な録音を行っており、ビルボードの音楽チャートでは1970年代、1980年代、1990年代、2000年代のいずれにおいてもランクインし、RCA、BMG、CBS、ソニー、フィリップス、デッカといった、金管楽器奏者の録音を行っている文字通り全てのレーベルで録音を行っている。現在は、デイレンバックが社長を務める、トロントのオープニング・デイ・エンターテインメント・グループというレーベルから、録音が発売されている。
- 現在のメンバー
