クラシック倶楽部 2014年11月28日


 スティーヴン・オズボーン ピアノ・リサイタル


即興曲 作品142第3 変ロ長調

ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調作品106”ハンマークラヴィーア”  ベートーベン作曲

   ピアノ:スティーヴン・オズボーン

 [収録:2014年10月23日/武蔵野市民会館]

  スティーヴン・オズボーン

スティーヴン・オズボーンは1971年スコットランド生まれ。リチャード・ビーチャムにエジンバラのセイント・メアリーズ音楽大学にて、そして、王立ノーザン音楽大学 マンチェスターにてレンナ・ケラウェイに師事した。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスから、メシアン、ティペット、ブリテンなど幅広いレパートリーを持つことで知られるピアニストとして世界的に知られている。

これまでに、ニューヨークのナウムブルク国際コンクールやクララ・ハスキル・コンクール優勝、2009年のブリテンの作品をピアノとオーケストラで収録したCDがグラモフォン賞など数々の賞を受賞。共演したオーケストラは、ベルリン・フィル、ベルリン・ドイツ交響楽団、ミュンヘン・フィル、シュトゥットガルト・フィルフィンランド放送交響楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、ベルゲンフィルハーモニー管弦楽団、レジデンティ管弦楽団、オーストラリア室内管弦楽団、ダラス交響楽団など世界中のオーケストラに招かれ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、アラン・ギルバート、ウラディーミル・アシュケナージ、サー・チャールズ・マッケラス、ルドヴィーク・モルロー、レイフ・セーゲルスタム、アンドリュー・リットン、インゴ・メッツマッハ、ウラディーミル・ユロフスキ、そしてユッカ=ペッカ・サラステなどを含む指揮者と共演した。

イギリス国内では、フィルハーモニア管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、BBCフィルハーモニックなどの常連で、BBCで頻繁に放送されている。リサイタルは毎年、ウィグモアホールで行われており、緻密で知的なコンセプトを持つプログラムは評論家の間でも絶賛されている。

オズボーンは、ウィーン・コンツェルトハウス、アムステルダム・コンツェルトヘボウ、ロッテルダムのデ・ローレン、ベルリン・フィルハーモニー・ホール、ハンブルグ・ムジークハレ、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、デ・シンゲル劇場、東京・サントリーホール、ワシントンのケネディ・センター、そしてニューヨーク・カーネギーホールという著名な舞台で演奏。CDは、ハイペリオンから数多くリリースしており、グラモフォンの“Editor’s Choice”、グラモフォンの「レコード大賞」、グラモフォン・アワードなど、多くの賞を受賞している。