BSプレミアム クラシック倶楽部 2014年9月17日
 


   ウィーン・フィルハーモニア ピアノ・トリオ演奏会


 ピアノ三重奏曲 変ロ長調作品97”大公”     ベートーベン作曲

 三重奏曲 変ロ長調作品11”街の歌”から第2楽章  ベートーベン作曲

 楽興の時 第3番                シューベルト作曲

            バイオリン:ウェルナー・ヒンク
            チェロ:フリッツ・ドレシャル
            ピアノ:ジャスミンカ・スタンチュール

  [収録:2012年11月22日/横浜市フィリアホール]
  
  ウィーン・フィルハーモニア・ピアノトリオ
 

1995年4月、ウィーン・フィルのコンサートマスター(当時)ウェルナー・ヒンクを中心として行われたシューベルトのピアノ三重奏曲のレコーディングを契機に結成された。
 メンバーはヒンクと共にウィーン弦楽四重奏団で活動するフリッツ・ドレシャル(チェロ)、1989年にウィーンの国際ベートーベン・コンクールで優勝したジャスミンカ・スタンチュール(ピアノ)。しなやかな歌い口や暖かい音色は、この音楽の街の伝統を最も正統な形で今に受け継いでいる。
  ウェルナー・ヒンク
 ウィーン音楽大学で、フランツ・サモイルの教えを受ける。1964年、ウィーン・フィルの第1バイオリン奏者、1968年第1バイオリン首席奏者、1974年には、コンサートマスターに抜擢され、2008年まで活躍した、ウィーン市立音楽院教授。
  フリッツ・ドレシャル
 ウィーン音楽大学で、フリーダ・リッシャウアー=クラウスに師事する。1968年、アカデミーにて優秀賞を得、同年、ウィーン・フィルに入団。1974年にはウィーン・フィルのチェロ首席奏者。
  ジャスミンカ・スタンチュール
 ウィーン音楽大学でノエル・フローレスに師事。1989年、ウィーンの国際ベートーベンコンクールで優勝後、ブザンソンやウィーンをはじめ、各地の音楽祭に出演。パリ管弦楽団、ロサンゼルス交響楽団などのオーケストラから招聘され、また、ウィーン弦楽四重奏団やウィーナー・ヴィルトゥオーゾのパートナーとしても活躍中。