BSプレミアム クラシック倶楽部 2014年8月7日
 

   ラ・ストラヴァガンツァ東京 演奏会
 

 シンフォニア 第15番             ヴィヴァルディ作曲
 
 合奏協奏曲 「調和の霊感」から 第11番    ヴィヴァルディ作曲
 
 ソナタ「ラ・フォリア」            ヴィヴァルディ作曲
 
 「四季」から冬                ヴィヴァルディ作曲
 
 合奏協奏曲「調和の霊感」から 第7番     ヴィヴァルディ作曲
 
            <演奏>
             ラ・ストラヴァガンツァ東京
             バイオリン: 松野弘明
             バイオリン; 井上静香
             バイオリン: 篠原智子
             バイオリン: 依田真宣
             ビオラ  : 篠崎友美
             ビオラ  : 森口恭子
             チェロ  : 植木昭雄
             コントラバス:黒木岩寿
             リュート: 佐藤亜紀子
             チェンバロ: 山田武彦


 [収録:2012年1月26日/東京王子ホール]


  ラ・ストラヴァガンツァ東京
 松野弘明と黒木岩寿をリーダーに、ヴィヴァルディの演奏を目的として2008年に創設されたアンサンブルである。その名称はヴィヴァルディのバイオリン協奏曲集Op.4「ラ・ストラヴァガンツァ」からとったもので、「奇妙な」「風変わりな」という意味をもつ。ヴィヴァルディが残した膨大な数の協奏曲の、知られざる傑作の発掘にも力を注いでいる。メンバーにリュートがはいっているのも大きな特徴で、古楽奏法や最新の潮流を取り入れた、生き生きとした色彩感豊かな響きが持ち味である。
 ラ・ストラヴァガンツァ東京はまた、自らを「ヴォヴァルディびと」と称している。これは、千年の昔、自然への愛や繊細な情感を三十一文字に込めた「万葉びちと」になぞらえ、ヴィヴァルディの演奏を通じて日本人の心の機微を表現したいという思いを表している。