BSプレミアム クラシック倶楽部 201310月10日



  ヨハネス・モーザー チェロ・リサイタル


 チェロ・ソナタ ハ短調 作品65      ブリテン作曲

 チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38 ブラームス作曲

 組曲 動物の謝肉祭から”白鳥”     サン・サーンス作曲

                チェロ:ヨハネス・モーザー
                     ピアノ:高橋礼恵

  ~2010年10月5日,東京文化会館で収録~

   ヨハネス・モーザー
 1979年ミュンヘン生まれ。8歳からベルリンのハンス・アイスラー音楽院でダーヴィッド・ゲリンガスに学ぶ。200年のリガのダヴィドフ・コンクールと、2001年のベルリンのメンデルスゾーン・コンクールで第1位を獲得。2002年、チャイコフスキー・コンクールでは、第2位(1位なし)入賞、ロココ風の主題による変奏曲の演奏により、最優秀解釈賞を受賞。その年にサン=サーンスのチェロ協奏曲第1番をバンベルク響とバイエルン放送のために収録し、パーヴォ・ヤルヴィ指揮バイエルン放送響とストレーザやモントルー、ルガーノなど多くの国際音楽祭で共演した。
 以後、ペトレンコ指揮フィレンツェ5月祭管、リッカルド・ムーティ指揮バイエルン放送響、ロンドンとスペインでワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン響などと共演。2005年3月に、ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団とランズの協奏曲を演奏してアメリカ・デビューを飾り、シカゴトリビューン紙には、「才能に恵まれた」「英雄的」と評された。続く7月にはサロネン指揮ロサンジェルス・フィルと共演。同じく絶賛された。
 この他、ムーティ指揮ケルビー二管弦楽団のイタリア・ツアー、ザールブリュッケン放送交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などと共演し、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン音楽祭やキッシンゲンの夏の音楽祭、グシュタード音楽祭、ラインガウ音楽祭などにも出演している。