2010.06.21 Monday
ケラス&パユ&ラングラメ 室内楽演奏会
BShi クラシック倶楽部 2010年6月8日 Bモード・ステレオ


  ジャン・ギアン・ケラス/エマニュエル・パユ/マリー・ピエール・ラグラメ
          室内楽演奏会


 1.三重奏のための8つの小品作品83から     (ブルッフ作曲)
     第1番,第2番,第5番
 2.三重奏のための8つの小品作品80 (ジョゼフ・ジョンゲン作曲)
 3.幻想曲作品79                (フォーレ作曲)
 4.ちょうちょう作品77             (フォーレ作曲)
 5.ソナチネ                  (ラヴェル作曲/
                         サルゼード編曲)
     

     チェロ :   ジャン・ギアン・ケラス(1,2,4,5曲目)
     フルート:     エマニュエル・パユ(1,2,3,5曲目)
     ハープ :マリー・ピエール・ラングラメ  (1~5曲目)
        

        [収録: 2008年11月24日,王子ホール]    

  ジャン・ギアン・ケラス
 1967年モントリオール生まれ。リヨン国立高等音楽院、フライブルク音楽大学、ジュリアード音楽院でチェロを学ぶ。1990年~2000年までアンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ・チェロ奏者を務める。ソリストとして各地の権威のあるホールで演奏する他、現代音楽奏者として数々の初演を行っている。また室内楽奏者としても知られ、2004年にはタベア・ツィンマーマンらあとアルカント・カルテットを結成。

  エマニュエル・パユ
 1970年ジュネーヴ生まれ。フランス語圏スイス出身のフルート奏者。5歳でリコーダーを、6歳でフルートを始め、フィピップ・ビネとフランソワ・ビネに学んだ。バーゼルでペーター=ルーカス・グラーフに、パリ音楽院でフルートをアラン・マリオン、ミシェル・デボストに、室内楽をピエール=イヴ・アルトー、クリスチャン・ラルデに学び、1990年に首席で卒業。その後もバーゼルでオーレル・ニコレに師事。1989年ドゥイノ国際コンクール第1位。第2回神戸国際フルートコンクール第1位。1992年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位。1992年にベルリン・フィルの入団試験を受けて合格。1993年より演奏を開始。同楽団の歴史上最も若い(23歳)首席奏者となる。

  マリー=ピエール・ラングラメ
 1967年生まれ。1989年のコンサート・アーティスト・ギルド・ニューヨーク・コンクール第1位、1992年イスラエル国際ハープ・コンクール第1位に輝き、世界有数のハーピストとして頭角を現し、1993年にはベルリン・フィルの首席ハーピストに任命された。ニューヨークのエイヴリー・フィッシャー・ホールでのモーツアルト・フェスティバルに出演、アメリカデビューを果たす。アメリカ、ヨーロッパの主要都市でのリサイタルに加え、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、スイス・ロマンド管弦楽団などとソリストとして共演。
 演奏は見事なもので、リズムや音程の正確さは類を見ない程で、なかでもフルートは特に目立ち超絶技巧的演奏にも引きつけられました。