2010.06.10 Thursday
森麻季 ソプラノ・リサイタル
ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年5月28日 Bモード・ステレオ
 
 
  森麻季 ソプラノ・リサイタル

 1.オラトリオ「天地創造」から強い翼で  (ハイドン作曲)

 2.オラトリオ「四季」から        (ハイドン作曲)
     なんというさわやかさ

 3.歌劇「ジュリアス・シーザー」から   (ヘンデル作曲)
     なんじの優しい瞳をあがむ

 4.歌劇「ジュリアス・シーザー」から   (ヘンデル作曲)
    レシタティーヴォとアリア「つらい運命に涙はあふれ」

 5.歌劇「クセルクセス」から       (ヘンデル作曲)
     ラルゴ「なつかしい木陰」

 6.歌劇「アレッサンドロ」から      (ヘンデル作曲)
     何かしらまだわからないが

 7.さくら横ちょう            (加藤周一作詞/
                      中田喜直作曲)

 8.さくら横ちょう            (加藤周一作詞/
                      別宮貞雄作曲)

 9.初恋                 (石川啄木作詞/
                     越谷逹之助作曲)

 10.歌劇「ジャンニ・スキッキ」から   (プッチーニ作曲)
     わたしのお父さん

 11.歌劇「ボエーム」から        (プッチーニ作曲)
     わたしが町を歩くと

         ソプラノ: 森麻季
         ピアノ :山岸茂人

            ー訳詩ー
         ドイツ語 :河野愛子
         イタリア語:黒木弘子

    [収録:2009年4月15日,トッパンホール]

  森麻季
 東京芸術大学及び大学院独唱専攻修了。高丈二に師事。文化庁オペラ研修所終了後、文化庁芸術家在外研修員としてミラノのヴェルディ国立音楽院へ、五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞して、ミュンヘン国立音楽大学大学院へ留学中、プラシド・ドミンゴ世界オペラコンクール優勝を始め、オペラ、オペレッタ、オラトリオ、リートの分野で数多くの国際コンクール受賞を重ねる。
 ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー以来ワシントンとロサンジェルス・オペラでドミンゴ、フレデリカ・フォン・シュターデ、ロベルト・アラーニャ、ケント・ナガノ、ジューン・アンダーソン、ヴォルフガング・ブレンデル、エレーナ・オブラスッツォワと共演。
 小澤征爾、チョン・ニョンフン、アシュケナージ、ベルティーニ、パーヴォ・ヤルヴィ、ファビオ・ルイジをはじめとする著名指揮者やウェーンフィルのメンバーやミュンヘン・フィル,ゲヴァントハウス・オーケストラなど海外のオーケストラとの共演も数多く、3大テノールのコンサートでは、カレーラス、パヴァロッティと共演。
 2005年には、サントリーホールにてサバティーニとルイゾッティ共演の「ラ・ボエーム」、ヴェネツィアにてゴーギャンのオリジナルテキストを使った新作オペラ、ソフィア国立歌劇場にて「リゴレット」を好演。「第九」や「レクイエム」等のソリストとして国内主要オーケストラに度々招かれる。(ジャパン・アーツのホームページ参照)

 素晴らしく透明感のあるコロラテューラのソプラノを聴きました。高原で朝早く起きてみずみずしい新鮮な野菜いっぱいの朝食を思い浮べながら聴き入っておりました。
 やはり同じ演奏収録でもほんとに新鮮な感動を覚えます。以前のなんとかではなく、収録からあまり時間の経っていないものを聴けるのはほんとにありがたいことだと思います。
 生演奏は勿論収録では味わえない独特の雰囲気は生演奏だけのものですが、でも現在のハイビジョン収録は生演奏でも感じ取ることが出来なかったものでも、観るもの聴くものに伝わってくるものも沢山ありこれらの技術面の素晴らしさにも何時も感心しております。
 勿論昔の貴重な収録ものはそれなりにとても大事なものですが、やっぱり最新な収録はできるだけ、鮮度が高いものを聴きたいものです。