2010.05.30 Sunday
ルノー&ゴーティエ・カプソンwith児玉桃 室内楽演奏会
ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年5月20日 Bモード・ステレオ
 


  ルノー&ゴーティエ・カプソンwith児玉桃 室内楽演奏会

 
 1.ピアノ三重奏曲二短調作品120 (フォーレ作曲)

 2.ピアノ三重奏曲ト短調作品3 (ショーソン作曲)


     バイオリン:  ルノー・カプソン
     チェロ  :ゴーティエ・カプソン
     ピアノ  :       児玉桃


    [収録:2008年12月11日,王子ホール]

  ルノー・カプソン
 1976年、フランスのシャンベリ生まれ。14歳でパリ国立高等音楽院に入学し、ジェラール・プーレ、ヴェーダ・レイノルズに師事。1992年に室内楽の、1993年にバイオリンのプルミエ・プリを獲得。その後ベルリンでトマス・ブランディスに、続いてアイザック・スターン、シュロモ/ミンツに師事。1998年から2000年まで、クラウディオ・アッバードの指名によってマーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサートマスターを務め、その間、ピエール・ブーレーズ等の指揮者の元で研鑽を積む。
  ゴーティエ・カプソン
 1981年生まれ。パリ音楽院でアニー・コシェ=ザキーヌとフィリップ/ミュラーに師事。トゥールーズのアンドレ・ナヴァラ/コンクールで優勝するなど、数々の著名なコンクールで入賞を果たしている。2001年に行ったチョン・ミョンフン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団とのヨーロッパ/ツアーは高い評価を受ける。また室内楽にも力を入れ、エレーヌ/グリモー、ジェラール・コセ、ミシェル/ダルベルトらとも共演している。2001年フランス・カンヌ音楽賞タレント・オブ・ザ・イヤー受賞。
  児玉 桃
 幼少時よりヨーロッパで育ち、パリ国立音楽院に学ぶ。1991年。ミュンヘン国際コンクールに最年少で最高位入賞を果たす。その後、ケント・ナガノ指揮ベルリン・フィル、小沢征爾指揮ボストン饗、モントリオール饗、ベルリン・ドイツ響など、世界のトップオーケストラと共演し、デュトワ指揮NHK交響楽団とのアジアツアーやウィーン八重奏団との日本ツアー等着実にキャリアを築く。また、マール・ポロ、ベルリン、シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン、フォル・ジュルネ音楽祭など多くの国際音楽祭からも招かれている。
 
 今回の演奏者のひとり児玉桃は、昨年の9月15日に児玉桃と堀米ゆず子のデュオ・コンサートが河内長野市内のラブリー・ホールであり、それ以来ですが、この3人の若さにクールさとパッションを加えた音楽性を遺憾なく発揮した演奏でした。
 仲良し3人組は数々の演奏会をヨーロッパ中で披露しているようですが、日本に来ても聴衆の人気は大変なものです。今後ますますの進展を期待します。