2010.02.27 Saturday
クラシック・アラカルト 篠崎和子 ハープ・リサイタル
  ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年2月25日 Bモード・ステレオ

  篠崎和子 ハープ・リサイタル

 1.ソナタイ長調K.209  (ドメニコ・スカルラッティ作曲)

 2.ハープのためのソナタ      (タイユフェール作曲)


            ハープ:篠崎和子

      [収録:2009年7月3日,トッパンホール]

  篠崎和子
 8歳より、母篠崎史子のもとでハープを始める。桐朋学園大学、およびニース音楽院を審査員満場一致の金メダルを得て卒業。幼少よりその豊かな才能を開花させ、1992年第4回日本ハープコンクール・ヤング部門優勝。1993年第1回リリー・ラスキーヌ・国際ハープコンクール・ジュニア部門第2位、1995年第7回日本ハープコンクール・プロフェッショナル部門に最年少で入賞、1997年には第9回同コンクール同部門で第2位受賞、1998年UFAM国際音楽コンクール・ハープ上級部門第1位、2001年・04年USA国際ハープコンクール入賞など国内外のコンクールで多くの入賞歴を誇る。
 2004年文化庁派遣芸術家在外研究員として2年間2年間パリで研鑽を積み、帰国して以来、国内主要オーケストラと協奏曲を共演するほか、リサイタル、室内楽も精力的に行っている。
 レパートリーは古典から近・現代作品までと幅広く、同世代の作曲家の新曲初演にも意欲的に取り組んでいる。(参考資料:コンサートナビ)
 
 今回のハープ・リサイタル総じて素晴らしい演奏でした。中でも最初のディジの曲は作曲家自身もハーピストらしく一段と冴え渡った演奏でハープの固有の美しさがよく表現されたものでした。みずみずしさが一段と発揮された演奏で大満足の時間が持てました。

 
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2010.02.27 Saturday
クラシック・アラカルト ペーター・レーゼル ピアノ・リサイタル
  ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年2月25日 Bモード・ステレオ

  ペーター・レーゼル ピアノ・リサイタル

 1.ピアノ・ソナタ第5番ハ短調作品10第1  (ベートーベン作曲)
 
 2.ピアノ・ソナタ第10番ト長調作品14第2  (ベートーベン作曲)


        ピアノ:ペーター・レーゼル

     [収録:2009年10月2日,紀尾井ホール]

  ペーター・レーゼル
 1945年、ドイツのドレスデン生れ。生地のドレスデン音楽大学で学んだ後、モスクワに留学しモスクワ音楽院でドミトリー・バシキーロフとレフ・オボーリンに師事。1966年のチャイコフスキー国際コンクールに出場し6位に入賞したほか、1968年にはモントリオール国際ピアノコンクールで2位に入賞。現在はドレスデンに在住し、母校のドレスデン音楽大学で教鞭を取っている。
 これまでに5つの全ての大陸の40以上の国々で演奏を行っている。共演した著名な指揮者はルドルフ・ケンペ、クルト・ザンデルリング、キリル・コンドラシン、クラウス・テンシュテット、クルト・マズア、ホルスト・シュタイン、ベルナルド・ハイティンク、ギュンター・ヘルビヒ、ウラジーミル・フェドセーエフ、シャルル・デュトワ、ユーリ・テミルカーノフ、マレク・ヤノフスキ、ドミトリー・キタエンコ、ハンス・フォンク、ハルトムート・ヘンヒェン、クラウス・ペーター・フロール、ダニエル・ハーディング、若杉弘、朝比奈隆など、また主要なオーケストラにおいては、ライプツィヒ・ゲバントハウス管、ベルリン響、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン・フィル、モーツアルテウム管、新日本フィル、デトロイト響、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、などがある。
 ザルツブルグ音楽祭やエディンバラ国際フェスティバル、BBCプロムスなどの音楽祭にも出演している。
 2005年にはドレスデン音楽祭で紀尾井シンフォニエッタ東京との共演によりベートーベンのピアノ協奏曲全曲を演奏した。この縁がもととなり2007年4月に日本では30年振りとなるコンサートを紀尾井ホールで開催。さらに2008年10月からはベートーベンのピアノ・ソナタ全曲を同ホールにて4年にわたり演奏するプロジェクトが進行中である。
 録音にはフロール指揮のベルリン響との共演によるベートーベンのピアノ協奏曲全集やブラームスのピアノ独奏曲全集などがある。日本を含む当時の西側諸国での知名度はさほど高くはないが、その実力は一級品といわれている。