2010.02.20 Saturday
クラシック・アラカルト ラ・プティット・バンド演奏会/インチョン市立合唱団演奏会
  ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年2月19日 Bモード・ステレオ

  クラシック・アラカルト ラ・プティット・バンド演奏会

 1.二つのバイオリンと通奏低音のためのソナタニ短調「ラ・フォリア」作品1第12RV.63
 2.フルート協奏曲二長調「ごしきひわ」RV.428
 3.ピッコロ協奏曲ハ長調RV.444
               (以上ヴィヴァルディ作曲)

 ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ:       ジギスヴァルト・クイケン
 リコーダー          :ペーター・ファン・ヘイヒェン(2,3曲目)
 バイオリン          :        サラ・クイケン(1曲目)
 バイオリン          :               赤津真言
 バイオリン          :   アンネリース・デコック(2,3曲目)
 ビオラ            :        マルレーン・テイールス
 チェンバロ          :        バンジャミン・アラール

      [収録:2008年5月31日,神奈川県立音楽堂]

 2008年7月29日放送 同日、同場所にて、演目は同じくヴィヴァルディの四季とチェロ協奏曲二長調RV.403を演奏。7月29日に当ブログで紹介と評を書きました。
 今回の演奏も同じくヴィヴァルディ一本で3曲演奏しましたが、前回の同時別メニューであって特に変化はあまりなく、あくまでロココ風の雰囲気ははっきりと演奏表現に表れていました。2曲目の「ごしきひわ」はフルートをリコーダーにかえて演奏しましたが、その音が鳥の「ごしきひわ」ににているので、この名前がつけられていて、ほんとに鳥のさえずりと思える演奏でとても楽しい音楽でした。これくらいにリコーダーが吹けると、さすがと感心させられました。3曲目のピッコロ協奏曲もやはりリコーダーでしたが、これもほんとによくピッコロに似た音で奏でられました。美しい心休まる音楽でした。 


  クラシック・アラカルト インチョン市立合唱団演奏会

 1.モテット「異教徒らよ、主をたたえなさい」BWV230 (バッハ作曲)
 2.ダビデが聞いたとき              (ウイテカー作曲)

           合唱:インチョン市立合唱団
           指揮:  ユン・ハクウオン

   [収録:2008年11月6日,東京オペラシティコンサートホール]

 2009年1月22日放送 同日、同場所にて、別演目の演奏がありました。パク・ジュンスン、ウ・ヒョウオン、キム・ピジョといった、韓国の作曲家や編曲ものばかりでしたが、そのときの紹介と評は同日当ブログで書いております。
 今回の演奏は前回とは雰囲気の異なるバッハとウイテカーの曲でしたが、このウイテカーの曲は始めて聴きました。ダビデ王が自分の息子の死の悲しみをここまで深く長く表現している曲というのもあまりないと思います。ユン・ハクウオンの指揮ぶりもとても素晴らしいものでした。