2010.02.02 Tuesday
トリオ・ディ・クラローネ 演奏会
ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年2月2日 Bモード・ステレオ
トリオ・ディ・クラローネ演奏会
1.コンチェルトシュトゥック第2番二短調作品114 (メンデルスゾーン作曲)
2.おとぎ話作品132 (シューマン作曲)
3.五つのカノン風練習曲から第1,第2曲 (シューマン作曲/
ミヒャエルす編曲)
4.幻想小曲集作品73 (シューマン作曲)
5.コンチェルトシュトゥック第1番へ短調作品113 (メンデルスゾーン作曲)
6.八つの小品作品83から第2番ロ短調 (ブルッフ作曲)
トリオ・ディ・クラローネ
クラリネット : ザビーネ・マイア(1,2,4,5,6曲目)
クラリネット :ヴォルフガング・マイア (3曲目)
バセットホルン:ヴォルフガング・マイア (2,5曲目)
バセットホルン: ライナー・ヴェーレ (1.2,6曲目)
ピアノ : コンラート・エルザー (1~6曲目)
[収録:2009年6月11日,王子ホール]
トリオ・ディ・クラローネは1983年にザビーネ・マイヤーが兄であるヴォルフガングとクラリネット奏者であるライナー・ヴェーレとともに結成。このアンサンブルを作る目的は当初モーツアルトのディヴェルティメントK439bをオリジナル編成で演奏することだったようである。いろいろ考えた末にモーツアルトの作品を一流の現代の作品と対比させる事に行き着いた。モーツアルトと現代曲を組み合わせたプログラムは成功し、トリオの評判は功を奏したようである。音楽的には高い評価があるにもかかわらず、一般的にあまり演奏される事の無いオリジナル作品の再発見に力を注ぐために編成を拡大し、個性的なプログラムの提供に励む事になるのである。
ザビーネ・マイヤー
ドイツ、クライルスハイム生まれ。幼少時よりクラリネットを父から学び、1971年からシュトゥットガルト音楽院とハノーファーで学ぶ。21歳でバイエルン放送交響楽団に入団。その後ベルリン・フィルに首席ソロ奏者として入団するが、ソリストとしての活動が比重を増したために間もなく退団する。以後、ドイツのすべてのトップ・オーケストラから招かれる。現在は1993年よりリューベック音楽大学教授を務めている。
ヴォルフガング・マイヤー
クライルスハイム生まれ。シュトゥットガルトでオットー・ヘルマン、ハノーハーでハンス・ディンツァーに師事。1969年、71年、73年に全独青少年コンクールで優勝。1974年、クラニッヒ音楽賞を受賞。1975年ミュンヘンARDコンクールでシランクス・クインテットのメンバーとして優勝。1976年にドイツ音楽大学コンクール、1977年にはドイツ音楽コンクールでも1位に輝く。1989年からカールスルーエ音楽大学の教授として後進の指導を行う。2001年から07年まで同大学の学長を務めた。
ライナー・ヴェーレ
キール生まれ。ハノーファーでハンス・ディンツァーに、パリでギイ・デプリュに師事。全独青少年コンクールをはじめ、数々の代表的なコンクールで入賞し、全独ユース・オケ、全独学生オケのメンバーとして活躍。シャリュモー五重奏団のメンバーとしてコルマール、マルティニー、ミュンへンARDの各コンクールで入賞。ソリストとしては、プラハとツーロンのコンクールで優勝。1979年にはドイツ音楽コンクールで1位に輝く。1983年からはリューベック音楽アカデミー教授として、後進の指導にあたる。
コンラート・エルザー
シュヴァーベン州グミュント生まれ。シュトゥットガルト音楽大学でパウル・ブックに師事。その後、アンドレイ・ヤジンスキー、マルタ・アルゲリッチ、ニキタ・マガロフ、レフ・ヴァラシェンコ、オレグ・マイセンベルクのもとで研鑽を積む。1982年ジュネーヴ国際コンクールでは銅メダルを受賞。1984年ドイツ音楽コンクールで最高位、1985年エピナル国際ピアノ・コンクールでは1位受賞。1987年ブゾーニ国債コンクール、1989年ドルトムントのシューベルト国債コンクールに入賞。1992年にはリューベック音楽大学の教授となり、数々の国債コンクールの審査員を務め、各地でマスタークラスを行う。
最近のクラシック倶楽部から提供される収録がかなり時間の経過したもが多く放送されていますが、今回の演奏はほんとに湯気が立ち上るような収録1ヶ月前というもので、聴く側にとってもみずみずしい新鮮な野菜を食した気分で楽しむ事ができました。
トリオ・ディ・クラローネ 演奏会
ハイビジョン クラシック倶楽部 2010年2月2日 Bモード・ステレオ
トリオ・ディ・クラローネ演奏会
1.コンチェルトシュトゥック第2番二短調作品114 (メンデルスゾーン作曲)
2.おとぎ話作品132 (シューマン作曲)
3.五つのカノン風練習曲から第1,第2曲 (シューマン作曲/
ミヒャエルす編曲)
4.幻想小曲集作品73 (シューマン作曲)
5.コンチェルトシュトゥック第1番へ短調作品113 (メンデルスゾーン作曲)
6.八つの小品作品83から第2番ロ短調 (ブルッフ作曲)
トリオ・ディ・クラローネ
クラリネット : ザビーネ・マイア(1,2,4,5,6曲目)
クラリネット :ヴォルフガング・マイア (3曲目)
バセットホルン:ヴォルフガング・マイア (2,5曲目)
バセットホルン: ライナー・ヴェーレ (1.2,6曲目)
ピアノ : コンラート・エルザー (1~6曲目)
[収録:2009年6月11日,王子ホール]
トリオ・ディ・クラローネは1983年にザビーネ・マイヤーが兄であるヴォルフガングとクラリネット奏者であるライナー・ヴェーレとともに結成。このアンサンブルを作る目的は当初モーツアルトのディヴェルティメントK439bをオリジナル編成で演奏することだったようである。いろいろ考えた末にモーツアルトの作品を一流の現代の作品と対比させる事に行き着いた。モーツアルトと現代曲を組み合わせたプログラムは成功し、トリオの評判は功を奏したようである。音楽的には高い評価があるにもかかわらず、一般的にあまり演奏される事の無いオリジナル作品の再発見に力を注ぐために編成を拡大し、個性的なプログラムの提供に励む事になるのである。
ザビーネ・マイヤー
ドイツ、クライルスハイム生まれ。幼少時よりクラリネットを父から学び、1971年からシュトゥットガルト音楽院とハノーファーで学ぶ。21歳でバイエルン放送交響楽団に入団。その後ベルリン・フィルに首席ソロ奏者として入団するが、ソリストとしての活動が比重を増したために間もなく退団する。以後、ドイツのすべてのトップ・オーケストラから招かれる。現在は1993年よりリューベック音楽大学教授を務めている。
ヴォルフガング・マイヤー
クライルスハイム生まれ。シュトゥットガルトでオットー・ヘルマン、ハノーハーでハンス・ディンツァーに師事。1969年、71年、73年に全独青少年コンクールで優勝。1974年、クラニッヒ音楽賞を受賞。1975年ミュンヘンARDコンクールでシランクス・クインテットのメンバーとして優勝。1976年にドイツ音楽大学コンクール、1977年にはドイツ音楽コンクールでも1位に輝く。1989年からカールスルーエ音楽大学の教授として後進の指導を行う。2001年から07年まで同大学の学長を務めた。
ライナー・ヴェーレ
キール生まれ。ハノーファーでハンス・ディンツァーに、パリでギイ・デプリュに師事。全独青少年コンクールをはじめ、数々の代表的なコンクールで入賞し、全独ユース・オケ、全独学生オケのメンバーとして活躍。シャリュモー五重奏団のメンバーとしてコルマール、マルティニー、ミュンへンARDの各コンクールで入賞。ソリストとしては、プラハとツーロンのコンクールで優勝。1979年にはドイツ音楽コンクールで1位に輝く。1983年からはリューベック音楽アカデミー教授として、後進の指導にあたる。
コンラート・エルザー
シュヴァーベン州グミュント生まれ。シュトゥットガルト音楽大学でパウル・ブックに師事。その後、アンドレイ・ヤジンスキー、マルタ・アルゲリッチ、ニキタ・マガロフ、レフ・ヴァラシェンコ、オレグ・マイセンベルクのもとで研鑽を積む。1982年ジュネーヴ国際コンクールでは銅メダルを受賞。1984年ドイツ音楽コンクールで最高位、1985年エピナル国際ピアノ・コンクールでは1位受賞。1987年ブゾーニ国債コンクール、1989年ドルトムントのシューベルト国債コンクールに入賞。1992年にはリューベック音楽大学の教授となり、数々の国債コンクールの審査員を務め、各地でマスタークラスを行う。
最近のクラシック倶楽部から提供される収録がかなり時間の経過したもが多く放送されていますが、今回の演奏はほんとに湯気が立ち上るような収録1ヶ月前というもので、聴く側にとってもみずみずしい新鮮な野菜を食した気分で楽しむ事ができました。