2009.11.29 Sunday
ザ・ファイヴ・ブラウンズ イン ライブハウス
BS2 クラシック倶楽部 2009年11月23日 Bモード・ステレオ
ザ・ファイヴ・ブラウンズ イン ライブハウス
1. ペール・ギュントから山の王の宮殿で (グリーグ作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
2. ラプソディー・イン・ブルー (ガーシュウイン作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
3. 富める人とラザロによる幻想曲 (ヴォーン・ウイリアムズ/
グレッグ・アンダーソン/
ジャン・シベリウス作曲)
4. スペイン狂詩曲から 祭り (ラヴェル作曲)
5. 組曲「アンダルシア」から マラゲーニャ (レクオーナ作曲/
グレース・ヘレン・ナッシュ編曲)
6. 月の光 (ドビュッシー作曲/
グレッグ・アンダーソン編曲)
7. ささやかな贈り物/家路 (コープランド/ドボルザーク作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
8. 火の鳥 (ストラヴィンスキー作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
演奏 : ザ・ファイブ・ブラウンズ(ピアノ)
[収録 : 2007年9月12日,クラブチッタ川崎]
ザ・ファイブ・ブラウンズ
アメリカ出身のブラウンズ家の5人姉弟(デザレー、デオンドラ、グレゴリー、メロディー、ライアン)によるクインテットで、全員が名門のジュリアード音楽院卒業。セカンドアルバム「ノー・バウダリーズ」が全米クラシック・チャートで初登場1位、20週連続1位を記録する。日本でもリリースされる。クラシック界の常識を変えたピアノ五重奏団である。
演奏については、今まであまり見た事がないピアノ集団で基本は5人が同時に演奏するクインテットが大半を占めているが、デュオがあったり、連弾(この場合は3人のシックスハンズ)ありで、とても楽しいものでした。
演奏の構成もさまざまな編曲の妙味も手伝ってか、めまぐるしく変わって流れて行く様は決して聴く側を飽きさせないものでした。
曲間にインタビュー形式の語りの収録が紹介されていましたが、長女のデザレー曰く、「私のいう事なんか、だれもきいてくれない」とか「だれかが、中心になって、とかはない」また「演奏のリズム感などは目を見ていたらよくわかる」「これは姉弟だから」と。でも演奏中は各人それぞれが「私が中心よ」といわんばかりの顔をしながらの演奏ぶりでした。女性3人の連弾がありましたが、白い腕が6本、1台のピアノの鍵盤の上をくねりくねりとうごめく光景はなんと艶かしく異様な感じを受けました。
5人の演奏者はなんとなく顔もよく似ているし、演奏技術も比較的飛び離れたものはないと思われます。その辺が、このカルテットの特色といえます。でも、あれほど5人とも体をくねりくねり揺らすのは、考えものですね。情感表現はわかりますが、体の揺れはなにも音楽には反映するものではありませんので。
ザ・ファイヴ・ブラウンズ イン ライブハウス
BS2 クラシック倶楽部 2009年11月23日 Bモード・ステレオ
ザ・ファイヴ・ブラウンズ イン ライブハウス
1. ペール・ギュントから山の王の宮殿で (グリーグ作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
2. ラプソディー・イン・ブルー (ガーシュウイン作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
3. 富める人とラザロによる幻想曲 (ヴォーン・ウイリアムズ/
グレッグ・アンダーソン/
ジャン・シベリウス作曲)
4. スペイン狂詩曲から 祭り (ラヴェル作曲)
5. 組曲「アンダルシア」から マラゲーニャ (レクオーナ作曲/
グレース・ヘレン・ナッシュ編曲)
6. 月の光 (ドビュッシー作曲/
グレッグ・アンダーソン編曲)
7. ささやかな贈り物/家路 (コープランド/ドボルザーク作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
8. 火の鳥 (ストラヴィンスキー作曲/
ジェフリー・シャムウエイ編曲)
演奏 : ザ・ファイブ・ブラウンズ(ピアノ)
[収録 : 2007年9月12日,クラブチッタ川崎]
ザ・ファイブ・ブラウンズ
アメリカ出身のブラウンズ家の5人姉弟(デザレー、デオンドラ、グレゴリー、メロディー、ライアン)によるクインテットで、全員が名門のジュリアード音楽院卒業。セカンドアルバム「ノー・バウダリーズ」が全米クラシック・チャートで初登場1位、20週連続1位を記録する。日本でもリリースされる。クラシック界の常識を変えたピアノ五重奏団である。
演奏については、今まであまり見た事がないピアノ集団で基本は5人が同時に演奏するクインテットが大半を占めているが、デュオがあったり、連弾(この場合は3人のシックスハンズ)ありで、とても楽しいものでした。
演奏の構成もさまざまな編曲の妙味も手伝ってか、めまぐるしく変わって流れて行く様は決して聴く側を飽きさせないものでした。
曲間にインタビュー形式の語りの収録が紹介されていましたが、長女のデザレー曰く、「私のいう事なんか、だれもきいてくれない」とか「だれかが、中心になって、とかはない」また「演奏のリズム感などは目を見ていたらよくわかる」「これは姉弟だから」と。でも演奏中は各人それぞれが「私が中心よ」といわんばかりの顔をしながらの演奏ぶりでした。女性3人の連弾がありましたが、白い腕が6本、1台のピアノの鍵盤の上をくねりくねりとうごめく光景はなんと艶かしく異様な感じを受けました。
5人の演奏者はなんとなく顔もよく似ているし、演奏技術も比較的飛び離れたものはないと思われます。その辺が、このカルテットの特色といえます。でも、あれほど5人とも体をくねりくねり揺らすのは、考えものですね。情感表現はわかりますが、体の揺れはなにも音楽には反映するものではありませんので。