2009.09.17 Thursday
オーケストラ・アンサンブル金澤第253回定期演奏会 指揮:井上道義
BSシンフォニーアワー 2009年9月11日 BS2 Bモード・ステレオ
オーケストラ・アンサンブル金澤第253回定期演奏会 指揮:井上道義
1.「エグモント」序曲
2.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」
3.交響曲第7番イ長調作品92
(以上ベートーベン作曲)
ピアノ:アリス・紗良・オット
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金澤
指揮 : 井上道義
[収録:2009年1月7日,石川県立音楽堂コンサートホール]
1988年石川県と金沢市が中心となり設立した財団法人石川県音楽文化振興事業団を運営母体とし、2001年からは石川県立音楽堂で定期演奏会をおこなっている。毎年作曲家に新曲を委嘱するコンポーザー・オブザイヤー制度を敷く。常設のプロフェッショナル室内管弦楽団としては日本で最初の存在。初代常任指揮者には音楽監督の岩城宏之の推挙により、天沼裕子が就任した。通称は「アンサンブル金沢」、略称は英語名”Orchestra Ensemble Kanazawa"の頭文字を取って「OEK」である。
設立にあたっては、地方を本拠としながらも出身・国籍に関わらず幅広く人材を募った。結成から数年は旧ソヴィエット連邦崩壊と重なったので亡命ロシア人奏者を多く集める事になり、スラヴの響きがするオーケストラといわれたことがある。現在の楽団員はそんなことはないようであるが、とても制度の高いアンサンブルとして、評判がよい。特にストリングスのビロードのような質感は依然としてこのオーケストラの美点と評されている。
レパートリーはチャイコフスキーやシチェドリンなどのロシア物に始まり、ハイドンやモーツアルトの古典派音楽を中心におき、ベートーベンやブラームスもこの規模のオーケストラとは思えぬほどの演奏振りで、故武満徹ら作曲家から毎年作品の提供を受けて現代の音楽にも挑戦している。現在の音楽監督は井上道義で2007年1月10日就任以来続いている。
今回の演奏会はピアノにアリス・紗良・オットが招かれましたが、彼女の演奏は当サイトでも幾度となく紹介しておりますが、アンコール曲にリストの「鐘」が演奏されました。
以前の「オーケストラの森」の放送の時もこの曲が弾かれましたが、相変わらずすばらしい響きを聴く事が出来ました。ちょっとはにかんだような彼女の仕草がとても印象的です。
全曲修了後のアンコールには、NHK大河ドラマ「篤姫」のメインテーマが演奏されましたが、このようなサービスは井上道義のいつものことですが、彼の人気の一つです。
オーケストラ・アンサンブル金澤第253回定期演奏会 指揮:井上道義
BSシンフォニーアワー 2009年9月11日 BS2 Bモード・ステレオ
オーケストラ・アンサンブル金澤第253回定期演奏会 指揮:井上道義
1.「エグモント」序曲
2.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」
3.交響曲第7番イ長調作品92
(以上ベートーベン作曲)
ピアノ:アリス・紗良・オット
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金澤
指揮 : 井上道義
[収録:2009年1月7日,石川県立音楽堂コンサートホール]
1988年石川県と金沢市が中心となり設立した財団法人石川県音楽文化振興事業団を運営母体とし、2001年からは石川県立音楽堂で定期演奏会をおこなっている。毎年作曲家に新曲を委嘱するコンポーザー・オブザイヤー制度を敷く。常設のプロフェッショナル室内管弦楽団としては日本で最初の存在。初代常任指揮者には音楽監督の岩城宏之の推挙により、天沼裕子が就任した。通称は「アンサンブル金沢」、略称は英語名”Orchestra Ensemble Kanazawa"の頭文字を取って「OEK」である。
設立にあたっては、地方を本拠としながらも出身・国籍に関わらず幅広く人材を募った。結成から数年は旧ソヴィエット連邦崩壊と重なったので亡命ロシア人奏者を多く集める事になり、スラヴの響きがするオーケストラといわれたことがある。現在の楽団員はそんなことはないようであるが、とても制度の高いアンサンブルとして、評判がよい。特にストリングスのビロードのような質感は依然としてこのオーケストラの美点と評されている。
レパートリーはチャイコフスキーやシチェドリンなどのロシア物に始まり、ハイドンやモーツアルトの古典派音楽を中心におき、ベートーベンやブラームスもこの規模のオーケストラとは思えぬほどの演奏振りで、故武満徹ら作曲家から毎年作品の提供を受けて現代の音楽にも挑戦している。現在の音楽監督は井上道義で2007年1月10日就任以来続いている。
今回の演奏会はピアノにアリス・紗良・オットが招かれましたが、彼女の演奏は当サイトでも幾度となく紹介しておりますが、アンコール曲にリストの「鐘」が演奏されました。
以前の「オーケストラの森」の放送の時もこの曲が弾かれましたが、相変わらずすばらしい響きを聴く事が出来ました。ちょっとはにかんだような彼女の仕草がとても印象的です。
全曲修了後のアンコールには、NHK大河ドラマ「篤姫」のメインテーマが演奏されましたが、このようなサービスは井上道義のいつものことですが、彼の人気の一つです。