2009.08.13 Thursday
片岡綾乃 パーカッション・リサイタル
ハイビジョン クラシック倶楽部 2009年8月12日 Bモード・ステレオ

  片岡綾乃 パーカッション・リサイタル

 1.小さなパーカッションを伴ったマリンバのための6つの前奏曲 (ランスキー作曲)
    「アイドル・ファンシーズ」から
      第2曲ソリロキー(独白)
      第6曲ホップ(3)
 2.フルートとパーカッションのための             (ヴィニャオ作曲)
    「フォルマス・デル・ビエント(風のかたち)」から
      第2楽章「風の足取り」
 3.フルートと打楽器のための「エクローグ」           (野田暉行作曲)
 4.無伴奏チェロ組曲第6番に長調BWV1012から          (バッハ作曲)
      「プレリュード」
 5.イン・ア・ランドスケイプ(ある風景のなかで)         (ケージ作曲)

              パーカッション:片岡綾乃
           フルート:コノール・ネルソン(2,3曲目)

      [収録:2009年6月16日,東京オペラシティリサイタルホール]

  片岡綾乃
 東京芸術大学、ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディー音楽院、エール大学音楽院を修了。ロバート・ヴァン・サイス、高橋美智子、有賀誠門、久保友子、藤城佳之の各氏に師事。
 2004年、ヨーヨー・マと、彼のプロデュースするシルクロード・アンサンブルによるカーネギーホール主催のワークショップにオーディションを経て参加アーティストの1人として選ばれ、NHKのドキュメンタリー番組「新シルクロード」のサウンドトラックなどをコラボレーション、同ホールでの2日間に渡る全4回のコンサートに出演。タングルウッド音楽センターでの1週間のコラボレーションの模様は「新シルクロード」の番組の中で放送され、反響を呼んだ。
 ニューヨークのリンカーンセンターを拠点とし、アメリカのトップアーティストをメンバーとするリンカーンセンター室内楽協会の若手新進演奏家のためのプログラムに打楽器奏者として初めての所属アーティストとなる。(参考資料:ミュージックプラント)
 
 今回の演奏では4曲目のバッハの無伴奏チェロ組曲第6番二長調BWV1012以外の曲は日本初演の曲を含み初めて聴いたものばかりでした。
 全体を通してほとんどが、ゆったりした雰囲気の曲ばかりでしたが、それぞれの曲想はよく表現された演奏でした。欲をいえば、もう少し急テンポの曲とか強打する曲も聞いてみたかった気もいたしました。また別の機会を楽しみにしております。