ハイビジョン クラシック倶楽部 2009年6月1日 Bモード・ステレオ
アブデル・ラハマン・エル・バシャ ピアノ・リサイタル
1.ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調作品106 (ベートーベン作曲)
”ハンマークラヴィール”
2.感傷的なワルツD.779から (シューベルト作曲)
1.ハ長調
31.は長調
3.優雅なワルツD.969から (シューベルト作曲)
10.へ長調
6.ハ長調
9.イ短調
4.感傷的なワルツD.779から (シューベルト作曲)
13.イ長調
5.つかの間の幻影作品22から (プロコフィエフ作曲)
9.アレグレットトランクイロ
10.リディコロサメンテ
ピアノ:アブデル・ラハマン・エル・バシャ
[収録:2007年4月12日,東京文化会館小ホール]
アブデル・ラハマン・エル・バシャ
1958年生まれ。アラブ系レバノン人のピアニスト・作曲家。
ベイルートにて芸術家の家庭で育つ。母親は民謡歌手、父親は西洋音楽にも造詣の深いポピュラー音楽の作曲家。
1967年にツヴァルト・サルキシアンにピアノを師事。サルキシアンはパリ音楽院でマルグリット・ロンやジャック・フェヴリエに学んだアルメニア人のピアニスト。10歳でクラウディオ・アラウに将来を嘱望され、1974年よりフランスやソ連、イギリスの各国政府より奨学金を授与。フランス文化に親近感があったことから、パリ音楽院に入学。ピアノ科の他にピエール・サンカンの作曲科にも学ぶ。ピアノ、室内楽、和声法、対位法すべて首席。
1978年、ブリュッセル国際エリザベト王妃コンクールに19歳で入賞、聴衆賞も授与。しかしその後は直ぐに演奏活動にははいらず、さらなる研鑽を積み重ね、レパートリーを広げることに没頭。その後は、ザルツブルク・モーツアルテウムやパリ・シャンゼリゼ劇場でのリサイタルやベルリン・フィルやアムステルダム・コンセルトヘボウ管との共演を皮切りに、ヨーロッパ各地やロシア、日本、中東、米国、中南米で演奏旅行を行う。世界各地の主要なオーケストラに客演し、ベルリン・フィルやロイヤル・フィル、パリ管、N響、スイス・ロマンド管などと共演。
彼は録音についても数多くの素晴らしいものがある。エヴァ・ポドレスとの共演によるショパンの歌曲集の録音は、ディスク・リリック・アカデミーよりジェラルド・ムーア賞を授与。またショパンのピアノ曲を作曲年代順に全曲録音。2002年にはナントで、6日間で16回の連続リサイタルを行い、ショパンの独奏曲すべてを暗譜で演奏。
これらの企画は、翌2003年のロック=ダンテロン音楽祭や、同年ポルトガルでのシントラ音楽祭、アヴィニヨンでの15回連続リサイタルでも行われた。指揮者シュテファン・ザンデルリンクとブルターニュ管と共演して、ショパンのピアノとオーケストラのための作品全集を録音。
今回の演奏においても、派手な振る舞いは一切なく、真摯にピアノ演奏に打ち込む彼のそのピアノ曲に対する態度がとても素晴らしく今までにはあまり無かったものでとても新鮮な気分にさせられました。
アブデル・ラハマン・エル・バシャ ピアノ・リサイタル
1.ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調作品106 (ベートーベン作曲)
”ハンマークラヴィール”
2.感傷的なワルツD.779から (シューベルト作曲)
1.ハ長調
31.は長調
3.優雅なワルツD.969から (シューベルト作曲)
10.へ長調
6.ハ長調
9.イ短調
4.感傷的なワルツD.779から (シューベルト作曲)
13.イ長調
5.つかの間の幻影作品22から (プロコフィエフ作曲)
9.アレグレットトランクイロ
10.リディコロサメンテ
ピアノ:アブデル・ラハマン・エル・バシャ
[収録:2007年4月12日,東京文化会館小ホール]
アブデル・ラハマン・エル・バシャ
1958年生まれ。アラブ系レバノン人のピアニスト・作曲家。
ベイルートにて芸術家の家庭で育つ。母親は民謡歌手、父親は西洋音楽にも造詣の深いポピュラー音楽の作曲家。
1967年にツヴァルト・サルキシアンにピアノを師事。サルキシアンはパリ音楽院でマルグリット・ロンやジャック・フェヴリエに学んだアルメニア人のピアニスト。10歳でクラウディオ・アラウに将来を嘱望され、1974年よりフランスやソ連、イギリスの各国政府より奨学金を授与。フランス文化に親近感があったことから、パリ音楽院に入学。ピアノ科の他にピエール・サンカンの作曲科にも学ぶ。ピアノ、室内楽、和声法、対位法すべて首席。
1978年、ブリュッセル国際エリザベト王妃コンクールに19歳で入賞、聴衆賞も授与。しかしその後は直ぐに演奏活動にははいらず、さらなる研鑽を積み重ね、レパートリーを広げることに没頭。その後は、ザルツブルク・モーツアルテウムやパリ・シャンゼリゼ劇場でのリサイタルやベルリン・フィルやアムステルダム・コンセルトヘボウ管との共演を皮切りに、ヨーロッパ各地やロシア、日本、中東、米国、中南米で演奏旅行を行う。世界各地の主要なオーケストラに客演し、ベルリン・フィルやロイヤル・フィル、パリ管、N響、スイス・ロマンド管などと共演。
彼は録音についても数多くの素晴らしいものがある。エヴァ・ポドレスとの共演によるショパンの歌曲集の録音は、ディスク・リリック・アカデミーよりジェラルド・ムーア賞を授与。またショパンのピアノ曲を作曲年代順に全曲録音。2002年にはナントで、6日間で16回の連続リサイタルを行い、ショパンの独奏曲すべてを暗譜で演奏。
これらの企画は、翌2003年のロック=ダンテロン音楽祭や、同年ポルトガルでのシントラ音楽祭、アヴィニヨンでの15回連続リサイタルでも行われた。指揮者シュテファン・ザンデルリンクとブルターニュ管と共演して、ショパンのピアノとオーケストラのための作品全集を録音。
今回の演奏においても、派手な振る舞いは一切なく、真摯にピアノ演奏に打ち込む彼のそのピアノ曲に対する態度がとても素晴らしく今までにはあまり無かったものでとても新鮮な気分にさせられました。