Q.化粧下地を利用していただくことでメイクの仕上がりが段違いです。
  普段のメイクの際にベース、もしくはUVベースをご利用されていますか?

 

A.はい。保湿用下地とUVを使い分けています。

 

 

 

実は、下地を使うようになったのはかれこれ20代前半の時、職場の先輩に言われたことがきっかけでした。

当時はまだアテンダントをしながらコスプレイヤーしていた時期だったので、メイクにはなかなかうるさい時期でした。

実際に初めて使ってみると、その仕上がりの差に衝撃を受けたのも記憶に新しいです。

 

仕上がりにどれくらい差がでるのか、というと。

ミカンの皮レベルの肌から、卵の殻の表面くらいに変化するんですよね。

なんかうまいたとえができなかった気がしますが 笑

 

キメの細かさや、仕上がってからの持続時間が全然違うんですよね。

 

普段の肌がこれくらい汚いのですが

 

化粧すると(画質悪いのもありますが)毛穴はあまり目立たなくなるんですよね。

ただファンデ+お粉だけだとマット、というよりただ粉っぽい感じに仕上がるので、やはり下地は大事だなと思います。

 

 

化粧前のしっかり保湿はもちろん大事だし、保湿してから少し置くこと(ムラになりにくくなること)や、余分な保湿成分はティッシュオフすること。

肌表面に美容液やクリームが大量に残ったままだと、ムラになりやすいです。

 

そのあとは下地を薄めに塗って、ファンデーション、お肌の調子を見つつお粉をポンポン。

あくまで厚塗りになりすぎず、サラっと表面に軽くつくくらいがちょうどよいです。

 

下地を塗るとどう違うか。

肌のキメを整えた仕上がりにしてくれるほかに、カラーのものだと血色を整えてくれたり、保湿やUVダメージの軽減が期待できます。

乾燥、紫外線、色ムラを目立たなくしてくれる役割、だと思っています( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

乾燥しやすくて粉っぽくなる、という人にはリキッドやクッションファンデもおすすめだったりします。

プレストパウダーを塗ってしまうとどうしても厚塗り感がでやすいので、ルースパウダーを軽くふんわりとのせるのが自然に乗ってくれますよ。

 

 

まぁ、ただ、気合い入れてメイクするとき以外はやはり表面に重さを感じるので、その重さが『肌への負担』だなぁと感じることもあり、使わないことが増えてきましたね。

 

 

今日は珍しくお化粧のお話でした( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

 

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