ブログが新しくなってからレビューのお話しかしていないので

いい加減タメになることを記事にしようと思い立ちました(`・ω・´)

 

 

お砂糖についてのお話キラキラ

 

何気に毎日必ず口にすることのあるお砂糖。

市販の飲み物、めんつゆ、お味噌、ドレッシングなどにも含まれていますね。

 

塩分のとりすぎもよくないといいますが、

お砂糖は昔から悪魔の食べ物だなんて言われていたのをご存知でしょうか?

自分への健忘録もかねて記事にしていきます。

 

 

まず最近ゼロカロリーとされているものや健康食品なんかによく使われている人工甘味料

これにも十分気を付けてもらいたいのです…!!

意外とお菓子やダイエット食品にあれこれと使われており、

通常のお砂糖よりも何倍も何十倍も甘さを感じられ、とても便利でカロリーも低いのがいいところ。

お砂糖もエネルギー源として必要不可欠とは言われていますが、食べた際に感じられる幸福感に依存して抜け出せなくなる人も少なくはありません。


 

その甘さ、どういうものかわかって口にしていますか?

 

 

合成甘味料よりは健康にいいといわれている一般的なお砂糖も体にいいわけではありませんし…。

 

グラニュー糖、上白糖、三温糖、てんさい糖、黒砂糖も実は原材料は甜菜、サトウキビから作られており

その配合量や製造過程が異なるというだけで基本は一緒のようです。

 

てんさい糖のキャッチコピーなんかによく

「体を冷やさない!冷え対策に!」なんて書かれてますが、あれ、科学的な根拠はない、らしい。

ダイエットにいいといわれているのはGI値といわれる数値がグラニュー糖や上白糖と比べて半分近く少ないというだけで

甘さが控えめな分多く摂取してしまったら、結局意味がないなんてことに。

 

はちみつが体にいいからと言って安いものを購入して

お砂糖がふんだんに入って甘さを付けられているのを知らずに口にしている

というのもあるあるだったりします。

 

上記に挙げた話。

実家の母がまさにそれでしたからね( ´_ゝ`)…

 

 

今度は体にいい!と聞いて玄米水あめに手を出していそうでちょっと怖いです。

あれもそのうち年数が経ったら解明されていく可能性ありますからね。

 

 

…話を戻します。

 

お砂糖は

・消化される際にカルシウムを消費することから骨や歯を弱くする。

・お砂糖を摂取した際に脳から分泌される成分が心地よいと感じて依存してしまう

と言われてはいますが、きちんと消化はされているんですね。

 

黒砂糖はそこに

・ミネラルが豊富

・弱アルカリ性食品

ということもあって白砂糖を口にするよりは健康的と言われています。

 

そもそも、甘いものを摂取することで何が起きているのかというと

 

糖質と甘味は中毒になりやすく依存性も高い

糖質(A10神経系) → 脳 → ドーパミン → 幸福感、快楽を得る

甘味(味覚神経)  → 脳 → エンドルフィン → 幸福感、快楽を得る

このような現象が、糖分、甘味、人工甘味料を摂取した際に起こっています。

 

 

甘いものをやたらと食べたくなっているときは依存している、中毒が起きているってことなんでしょうね。

食べられなくてピリピリしていたらそれは危険な状態なのかも…アセアセ

 

今回はお砂糖については上記二つだけしかあげませんが

人工甘味料は消化されずに体内に残ってしまうものもあります。

それがどの種類までなのかは実は詳しく書かれてはいないんですよね…。

 

消化ができなければ血糖値には影響せずに甘いものが食べられる!といわれてきましたがどうやらそううまい話ではなかったらしい。

サッカリンという甘味料が研究によって腸内細菌が分解してしまう可能性があり、また腸内の環境がかわってしまう恐れがあるんだとか。

腸内細菌が変わると、今まで消化吸収されなかったサッカリンが吸収されるようになり結局意味がなくなってしまうどころか、むしろ良かれと摂取していた甘味は逆効果に。

国内では制限付きでほぼ使用されていないものとされていますが、まだ使用されているものもあるようです。

 

 

そのほかにもダイエット食品やお菓子類などにも目にすることが多いかと思います

・アスパルテーム

・アセルルファムK

・スクラロース

・ネオテーム

・ステビア

 

これらはお砂糖の200倍以上の甘さを持つものがほとんどで、スクラロースは600倍の甘さを持つといわれています。

さらにネオテームはショ糖の10000倍…。

これを聞いただけでぞっとしてしまいます…。

ゼロカロリーと謳ってはいますが、これもそもそもダイエット効果があるのかも怪しくなってきているようですし。

人工甘味料を摂取することで腸内の細菌が変化してしまい肥満を引き起こしやすくなる、といわれているんです!!

 

人工甘味料による即時型アレルギーを起こした、という方も年々増えているとのこと。

近年お子さんのアレルギー問題が増えている影響がこれではないのかとも一部ではいわれていますが、その辺は根拠になりそうな話が全くなかったのでなんともいえませんね。

 

少量ですぐに影響が出るということはありませんが、蓄積していくとそのうち爆発し、よくない症状が出るという可能性があることは覚えておきたいです。

海外では特にアスパルテームによるがん、鬱病、脳障害、子供がうまれにくくなる危険性があることが研究で発表されており、今も論争を巻き起こしています。

 

 

こんな話をしてきましたが、何が言いたいかというと

ダイエットするからと言って甘いものをお砂糖のかわりにと言ってゼロカロリー品ばかりを口にするのもよくないし

我慢はいけないといってお菓子をバカ食いしてもよくない

ほどほどに制限することが大事だということをお伝えしたくて今回の記事を書かせていただきました。

 

 

 

ちなみに、加工食品の防腐剤による死後の人間への影響がどうという話はどうやら都市伝説のようです。

すべてまとめて、信じるか信じないかはあなた次第。

 

 


あくまで素人の記事なので参考程度にしてくださいアセアセ