もしも世界が絶望に包まれたなら

彼は世界に何を伝えるのか…。





















彼のメッセージを受け取り






考え、







そして、、、、、、、、、






































こんばんはゆうこんです^ ^












最近暑いのか寒いのかよくわかんないですね


出来れば涼しいまま夏を迎え、
そのまま過ぎ去って欲しいですけど、
そんなこと言っても無駄な事は分かりきっているのでどうでもいいでしょう。











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 彼の名は「サグワ」



とでも言っておこうか。







もちろん本名なわけがないだろう。


仮の名前、ニックネームというやつだ






彼は日本人なのだから、

カタカナ文字の名前なんてありえないだろう

と言いたかったが、

近代においてはキラキラネーム

というのが流行っているらしく、

昔じゃ考えられないような派手な

名前をつけたがる親がいるようで…。













そんなことはどうでもいい

次へ進もう







この世に生を受けてから
ざっと18年くらいだろうか、



父と母に育てられここまで

育ってきたのだ




立派な大人、とは行かずとも

既に端から見たら大人の部類である。





今回はその彼、

「サグワ」についての話だが、


これくらいの情報さえあれば

簡単に理解できる話だ

特に必要な情報はない。








と言っても実際は彼で無くとも

誰でもいい






たまたま、近くにいたから

色々と都合がいいから、




彼なだけだ。








誰だっていい。








男なら。












「男」つまりは男性。

人間で、

子を産ませる能力と器官を持つ方。

男子。

野蛮な方。

たくましい方。

何かとつらいほう。

女性でない方。













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「彼は何をしているんだ?」


という質問は野暮だ、


今日の昼ごろに彼が投稿したブログを見れば

彼の行動が自ずと理解できる






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こちらに気づかずに夢中になっている。

そんな彼の姿は懸命でありながらも

どこか無邪気だ。















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昼食の時間だ、人間の至福の時。


食べる事は動物が生きるためには

必要不可欠、

最低限にやるべき事ではあるが、

人間は食材を様々にアレンジし、

改良を加え、良い味に仕上げ、

見栄えも良くなるように料理をする。





人間にとっては食事も娯楽の一種なのだ。




とか言いつつも

何も食事についての話をしたいわけじゃない。

どうでもいい話だ。

食事なんて何でも良い

口に含んで咀嚼し胃袋へと持って行き

消化し栄養素を吸収してしまえば

肛門から出てくる姿は

とても醜いものなのだから。











食事中の方がいたら失礼。

だが醜い姿を勝手に想像したのは

あなた方読者だ。

俺は悪くない。











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彼はタブレット型のデバイスに夢中だ。

現代っ子とでも言うのだろうか、

何をするにも

スマートフォンやタブレットを

使用する様な時代だ

別に珍しい事ではない。










ここまで来れば今までここに載せた写真の

共通点が解ってきたであろう。

解らなかったのであれば今すぐに

上へスクロールし戻り写真を

1から見返してくるといい






























まあわからなくともココで答えを言うのだから

上へスクロールし写真を

見返してきた読者は俺に騙された事になる。









ざまあみろ。



















写真の共通点は後ろ姿だ。








いや、正確には彼の背中だ。










よく言うだろう。










「男は背中で語る」







などと。












いつ何処で誰が何で何の為に

言い出した事なのか





江戸時代とかその辺の時代

武士が死に際に残した言葉だ




































なんて、適当な事を俺が言っても君たち読者は

俺の言葉を信じるであろう。

俺は嘘などついた事が無いのだから。


























なんてのは嘘だ。











江戸時代とかどうとかなんて

有りもしない嘘だ。



「男は背中で語る」


なんて事を

いつ何処で誰が何で何の為に

なんてどうでもいいから

適当についた嘘だ。








しかし、彼の背中は嘘では無い

まぎれも無い背中で、背中なのだ。











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風呂場へと向かう彼の背中は

今日1日という重みを背負っている

どこか足取りも重たげだ。

ひとっ風呂浴びて

今日の疲れを癒すつもりなのだろうか。












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疲れを癒した彼は部屋に戻ると

早々にベッドに体を預けてしまった。

夜も更け、就寝なのだろうか、











言葉を投げかけてみるも


返答は無い。










ただの屍の様なありさまだ。












彼は、この背中で何を伝えるのか。

















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おやすみ…。




































~今回の後日談というかオチ~






今回は男の背中がテーマでした。
読んでくれた皆さんもサグワの背中が
何を言っているのか想像してみてください。


もしくは、身近な男性の背中を見て、何を語っているのか想像してみるのも暇つぶしには良いかもしれませんね。







ちゅーか、お前様の背中は何と言っておるのじゃ



何でしょうかね。背中で語れる様な男になりたいですね。

男というよりも漢

良いよね。







背中の写真をサグワに見せたところ。

最後の写真を見て

「俺ってこんなところにホクロあるんだあ~^ ^」


っと言ってました。







(  ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅ )???









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