───オレの名前はカイジ。顔に傷があるダメ人間。ギャンブルジャンキーで借金体質の泣き虫ニート♪
オレがつるんでる友達は店長をやってる一条、バカ店にナイショで金を盗んだ佐原。訳あって焼き土下座をした利根川。  
友達がいてもやっぱりニート生活はタイクツ。今日も一条とちょっとしたことで口喧嘩になった。
金が懸かってるとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時オレは一人でベンツのエンブレムを盗んでいる。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「ククク… こいつでいいか…」・・。そんなことをつぶやきながらサバイバルナイフを取り出しを軽くタイヤや車体に傷をつける。
「まだまだ終わらせない…倍プッシュだ……!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんかアゴと鼻がとんがっててキライだ。もっと等身大のオレを見て欲しい。
「君…? カイジ…伊藤 開司くん…?」・・・またか、と正月が明けてからびた一日働いてないオレは思った。
シカトするつもりだったけど、 チラっとキャッチの男の顔を見た。
「は… はあ…そうですが…」・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。そのときオレに電流走るっ…!「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?運命に「もし」など無い…)」 男はヤクザだった。連れていかれてエスポワールに乗せられた。
「あまり人を舐めるな……!」やっぱり裏切られた。「ヤメローシニタクナーイ!」オレは別室に行った。安藤(笑)