「タバコが吸いたいんだけど、ここじゃ吸えないんだ
だから部屋に行かない??」
イタリアでは、ホテルやレストラン、バールなどの室内での喫煙が一切禁止になり
見つかったときの罰金もものすごく高いらしい![]()
彼は結構なヘビースモーカーで、ツアー中もしょっちゅうタバコを吸っているところを見かけた![]()
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じゃあ、アンタの部屋行っても、結局室内でタバコ吸うことには変わりないんだからダメじゃん![]()
なーんて言えず・・・
彼はさっさとビールと水のボトルを持って行ってしまった![]()
ど・・・どうしよう。
こんな展開は予想外だゾ![]()
ドラマでよく見るパターンじゃない・・・
男の部屋にノコノコついて行った女の子が・・・・・襲われちゃう
ってヤツよ![]()
そんなことを考えつつも、結局彼の部屋に入ってしまったのです![]()
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万が一のため、少~し扉を開けておいたけど、彼にバレて作戦失敗![]()
彼には申し訳ないけど、このときはまだまだ警戒してたんだよね(笑)
「さぁ、ここに座って
ファンタ飲む???ごめんね、グラスは使っちゃってないんだけど
」
ベットに私を座らせて、ファンタとビールで改めて乾杯![]()
やっぱり2人だけだと、距離もグッと近くなる。
最初は警戒していたけど、私もだんだんリラックスしてきた![]()
おしゃべりも相変わらず楽しかった![]()
お互いに母国語を教えあったり![]()
私が書いた漢字を見ながら、一生懸命マネて書く彼。
私のヒザを机のようにして書いている・・・
これが、す・・・すきんしっぷ・・・・・ってやつ?![]()
どきどき・・・![]()
ただでさえドキドキなのに、彼はさらに
「そうだ
さっき、ロビーでタトゥーの話したでしょ
今、るうこに見せてあげるよ
」
そういって脱ぎ始めた![]()
ちょ・・・ちょっと
脱いだりしたら・・・脱いだついでに、襲われたりしちゃうかもしれない![]()
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私は一人でパニック![]()
でも、彼はタトゥーの説明を終えると
「サムイ~
」(日本語)
といってさっさと服を着た。
・・・あたしったら、変なことばっか考えてる![]()
そのあとも、何もなくおしゃべりは続いた。
30分で、帰ろう。
なんて、思っていたのに・・・こんなに楽しい時間が過ごせるなんて![]()
言葉が英語だってことも、相手が外国人だってことも、忘れちゃいそうになるくらい
そのくらい自然だった![]()
彼 「どうしてもっと早く声をかけてくれなかったの
そしたら、毎回一緒に食事できたのに
」
私 「だって、あなたいつも朝から晩まで運転してたから・・きっと疲れてるし、忙しいだろうと思って![]()
でも、今日で最後だったから、思い切って手紙書いたんだよ![]()
今日ね、ローマに行っておいしいピッツェリアに行ったんだ![]()
だけど、私ピザ4分の1しか食べられなかったの
」
彼 「どうして
なんで食べなかったの~
」
私 「今晩、あなたと話すんだと思ったら緊張しちゃって![]()
食べようとしたけどダメだった(笑)」
あはは、と笑って今日のことを話した
すると次の瞬間
グッ
と力強く体を引き寄せられ
すぐ目の前に彼の顔が・・・
もう少しで、キスできちゃいそうな距離。
これは・・・
何![]()
つづく・・・![]()