10月から8週間プログラムが始まっています
いまはボディスキャン瞑想を毎日継続中
ボディスキャンはその名の通り
身体を部位ごとに観察(観照)しながら
・今に意識が在ること
・身体を通して気づきをもたらす
そんな瞑想方法(のよう)です
なんでかわからないけど沢山の気づきがあり
毎日の自習が面白くてたまりません
先日のボディスキャン中のこと
まず始めに左足の親指に注意を向けた時
両親が赤ん坊の私の左足を握りながら
楽しそうに話しているビジョンが浮かびました
そのとき
私が生まれてきたことを彼らが喜んでいること
私の存在で彼らが幸せな気持ちになっていること
そのことに感激して
瞑想中ずっと涙が止まりませんでした
そのビジョンが事実だったかどうかはともかく
何十年も前のそのとき私が受け取った
彼らからの愛情や安堵感や幸福感
そうした感情が身体に残っていたことを
はっきりと感じて驚きました
あとから感じたのは
その感情は足だけじゃなくて私の身体中にあること
普段忘れているけれど
いままでもずっとあったこと
こうしたことも思い出しました
今もその感覚を思い出せます
身体は記憶装置のように
いろいろな感情を覚えている・・とはよくいうけど
ホントにそうなんだなとシミジミ
もしそうだとしたら
その中には悲しみや苦しみもあるでしょう
だからそれらを癒してあげたいと
身体を通して癒してあげたいと
改めて思いました
身体を癒す = 魂を癒す
理解していたつもりのことではありますが
ますます確信しています
いまはピンクづくし!
30年近く前から知っていたマインドフルネス瞑想を
いまになってしっかり学び始めたのは
理由なき直感ですが(笑)
とにかく今の自分になんだか必要なことはわかりました
面白いなぁホント