2年前に「用事は1日ひとつまで」というタイトルの

ブログを書きました

 

 

この秋

「用事は一日ひとつまで」生活ができているのですが

それがこんなにも心地良いとは!?

 

「用事が一日ふたつ以上」生活と

心があまりにも違うことに自分でも驚いています

 

やっぱりHSPなのかな

 

 

一度に複数のことをするのは本当にストレスになります

 

 

今年度の大学院

 

前期授業ではゼミを5コマとっていました

 

古代ギリシャ

日本思想

カント(近代ドイツ)×2コマ

哲学史

 

・・と5コマのジャンルがバラバラで課題が大変でした

 

 

これを後期ではカントの2コマに減らしました
 
2コマとも私の修士論文指導教授の授業なので
内容も似たようなところがあります
 
つまり長めの1コマみたいな感覚
 
あとSDGsの授業が2コマありますが
これまた長めの1コマみたいなもの
 
 
つまり後期授業は合計4コマで
前期の5コマと授業数は対して変わらないのです
 
しかし内容的には
カントとSDGsの2コマしか取っていないようなもので
前期から大幅に減ったような感覚になりました
 
取り組まなければならないこと
意識を向けなければいけないことが減ったことで
 
ものすごーく
 
精神的にも頭脳的にも体力的にも楽になったんですよね
 
おかげで時間も気持ちも余裕が生まれました
 
なんだろうなぁ
 
「今自分がやるべきことはこれ」と決まっていて
それに集中すれば良いと思える安心感が半端ない
 
 
多分・・
 
いまのこの心の余裕感は
授業が原因というだけじゃないと思うんです
 
授業のことがきっかけとなっただけ
 
 
今だってコロナの影響で仕事はいまだに不安定です
それなのにこの余裕感
 
むしろ心に余裕が生まれてから
仕事の不安定さにも前向きに取り組む気持ちに
なっています
 
 
それに
秋から新しいことを4つほど同時にスタートしました
これもいまは楽しみで仕方ない
 
でも「用事は一日ひとつまで」じゃないと
ストレスなのは変わらないと思うのです
 
 
ということは
 
仕事の不安定さも
秋から始めた4つのことも
 
私の魂にとっては同じことなのではないかと思うのです
 
魂にとってはひとつのことしかしてないから
ストレスじゃないっててことじゃないかな〜
 
 
だとすると・・楽しみしかない
 
 
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なんか10月に入って
流れがまた変わった気がしています、良い方に
 
 
やっぱりわたしには
 
「用事は一日ひとつまで」
 
これは本当に大事なことなんだと改めて実感
 
 
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昨日は千葉の実家に帰りました
 
 
久しぶりに家族の顔を見て
みんなで焼き肉を食べて
 
本当に楽しかったです
 
 
この歳になって家族のありがたみを実感する秋の夜長
 
感謝してるから余裕が生まれるのか
余裕があるから感謝の気持ちが生まれるのか