オーラソーマでは一般的に

 

1本目のボトルが現すのはその人の

「今生の使命や目的、人生のレッスン」

つまり生まれもった性格など

 

それに対して2本目のボトルが現すのは

「ギフトや才能」

つまり今生の目的をサポートする為に与えられた才能

(まだ気づいていない可能性もある才能)

(克服すべき課題かもしれない)

 

 

昔スピリチュアリストの江原哲之さんが

「天職と適職は違う」と言っていました

 

天職は魂が喜ぶ仕事

適職は生活する為の仕事 ←こっちがいわゆる「職業」

 

ちなみに江原さんにとってスピリチュアリストは適職で

天職は歌手だそうです

 

 

この話を聞いた時わたしは

「オーラソーマならば1本目が天職で2本目が適職っぽいな」

と思いました

 

何故なら私がそんなボトルの選び方をしているからです

 

 

私の1本目はB3,9,101といった

ブルーターコイズグリーンあたりの色で

クリエイティブなテーマがあるボトルばかりです

 

そして2本目にはマゼンタのボトルが多く

ケアや奉仕やサポートする色です

 

私は子供の頃からクリエイティブなことが大好きでしたが

何故かその方向では仕事としては長続きせず

サービス業やヒーリングなどの仕事を

もう20年以上やっています

 

だから

 

「もしかして自分にとっては

クリエイティブなことは天職で

サービスや奉仕が適職なのかな」

 

・・と

そのときはそれで腑に落ちたんですよね

 

 

それからまた15年くらい経ってみて

 

天職と適職

1本目の質と2本目の質

今生の目的と目的をサポートする為に与えられた才能

 

が、どんどん混ざってきています

 

その境目が無くなってきているというか

その距離が縮まっているというか

 

 

クリエイティブさこそが私の魂の喜びだと思ってたけど

ケアやサポートすることの経験が私に

クリエイティブさの喜びとは違う喜びを与えてくれた

 

今の仕事を通じて

意外な自分を発見したということです

 

 

どちらが天職でどちらが適職かを

決める必要さえないと思えるところまできましたので(笑)

 

いまはこうして1本目の自分と2本目の自分が

混ざり合い溶け合いひとつになる(統合される)感覚を

味わいたいと思います

 

こうなると何が自分の才能かなんてわからないものです

 

だから

「自分は自分をまだまだわかっていないのだ」

という認識を忘れないでいたいです

 

 

人間は多様な存在

ひとりの人間の内でも多様

 

多様な自分のありのままを

分け隔てなく愛したいものです

 

世界の平和の為にも

 

 

 

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1本目と2本目

 

 

そういえばずいぶん前に

「1本目のボトルが3層ならいいのに」って

ブログに書いたのを思い出しました

 

たしかそのときは上の層から順に

 

ターコイズ

グリーン

マゼンタ

 

が良いといったような

 

いまだったら

 

ターコイズ

マゼンタ

オリーブグリーン

 

かな(笑)