公私に渡って長い間

スピリチュアル業界?で生きている私ですが

 

大学に行き始めてからのこの5,6年は

全く違う業界(アカデミック業界)の人に

出会う機会がぐっと増えました

 

 

何かの講座とかそういう場で自己紹介する時は

「色彩療法の講師をしています」と

 

最初からオーラソーマとは言わないことの方が多いです

 

残念なことに「オーラソーマ」と言っても

まずみなさん知らない

 

限られた時間の中でオーラソーマの説明に時間を割くのは

それがその場での主題でない以上

適切ではないと思うからです

 

 

ただ対面での講座のときは

休み時間などに「色彩療法」というワードで

興味を持ってくれた方と

オーラソーマの話ができたりしてたんですよね〜

 

そうやって密かにアカデミック業界?にも

オーラソーマの普及活動してたんですよ(笑)

 

 

それがオンラインの講座だと

(昨日のブログにも書きましたが)

参加者同士で雑談する機会がないから

もし興味を持つ方がいたとしてもそこから先に進めない

 

歯がゆい。。

 

 

先日

あるzoomの使い方講座に参加した時のこと

 

大学からの案内で見つけた講座だったせいか

参加者の多くも小中高大学の教員で

民間の機関で講師をしている人は少数でした

 

スピリチュアルな話題がでることは当然ありません

 

 

その講座でもグループワークがあり

最初の自己紹介のとき私はいつものように

「色彩療法の講師です」と短く説明しました

 

するとある男性が

「色彩療法とはどのようなものなんですか?」と

質問してくれたのです

 

私は(やった!)と内心嬉しくてすぐ

「オーラソーマというイギリス生まれの心理療法です」

と応えたらその人は更に

「心理療法といいますと・・」

と質問を重ねてくれました

 

しかしなんせ時間制限があったので私の方から

「じゃあもし時間が余ったら説明させていただきます」

と話を終わらせ次の方の自己紹介に移りました

 

ワーク中も心の中では

(時間よ余れ〜〜)と唱えていましたが・・

 

残念ながら時間は余らず

それ以上オーラソーマの話はできませんでした

 

その方とはそれっきりです

 

 

ねー

 

オンライン講座だとこれ以上進展しないんですよね〜

せっかく興味もってくれてたのになぁ

 

対面講座ならきっと

もっとお話しできたのにと残念でなりません

 

連絡先交換の機会もないので

相手方の名前と職業くらいしかわからない

※お名前ももう覚えてないよ

 

 

IMG_7830.jpg

 

 

 

スピリチュアル業界以外の人達への

オーラソーマの普及活動(笑)については

 

特にオンラインでの講座を受けるようになってからの

普及活動の仕方を考えたりはするんです

 

 

まず自己紹介のときしかチャンスがないこと

しかも大抵は持ち時間が短いこと

講座後に持ち越せる機会はまずないこと

 

だからとにかく

ワードだけでも覚えて興味さえ持ってもらえれば

あとは後日その人が勝手にネットで調べてくれるだろうと

 

 

「色彩療法」

「イギリス生まれ」

 

この2つは多分覚えやすいワードであり

※「オーラソーマ」は1回聞いただけじゃ

 覚えられない可能性が高いだろう

 

またこの2ワードだけでも覚えていてくれれば

あとはキーワード検索でオーラソーマにたどり着けると

踏んでいます

 

 

ただ実は

上記の2ワードだけだと別の色彩療法も出てきます

 

なので私は講座中自分の背景に

ボトルセットが映り込むようにしています

 

ボトルが並んでいる画を覚えていてくれれば

キーワード検索プラス画像で

オーラソーマにたどり着いてくれる確率が

上がるかなと思って

 

あくまでも参加している皆さんの

お邪魔にならないようにやっているつもりですが

大丈夫かな(苦笑)

 

 

私の基本スタンスは「聞かれたら答える」

※興味ない話を聞かされるのは嫌だろうから

 

だから自分が話したいものがあるときは

「聞いてもらえるようにしむけ」たい

 

そして相手が興味を持ってくれたとわかって

話し始めたら、長い

 

 

オタクのスタンスです