オーラソーマにおいて
直感で選んだボトルには真の自己が表現されますが
そこには未来の自分も含まれます
※一般的には4本目のボトルに現れる
選んだ時点では
何故そのボトルに惹かれたのか理解できなくても
あるときその理由が腑に落ちるときが
しばしばあります
B3(ブルー/グリーン)を選び始めたのは
去年の夏くらいからでしょうか
私としては時々選ぶボトルの1本なので
選ぶこと自体はそんなに珍しくはないものの
4本目に選ぶことは滅多にないので
「なんだろうな」と思っていました
B3は第4チャクラのボトル
(医薬品ではありませんが)身体的には
肺や胸部のバランスをとると言います
また精神的な面では
スペースを与えてくれるのでリラックスできるし
(治療をうたうものではありませんが)
外因的な鬱にも良いと言います
このボトルを数ヶ月間選び続け
気になったので使い始めたのが年末年始くらいだったか
使っていると気分が落ち着くし
ボトルの色合いどおり晴れた日の草原にいるような
心の中に心地良いスペースが生まれるようでした
周囲に飲まれやすい自分には必要な感覚です
そうしたらまもなく感染症が流行り始めました
このウィルスは肺に炎症を起こすものであること
またステイホームが続き生活面でも心の面でも
スペースを確保するのが難しいこと
不安定な状況が続いていること
・・以前の私だったら
鬱っぽくなってしまいそうなところを
いまのところ元気に過ごせているのは
B3を使い続けているせいもあると思えてなりません
使っていてよかったと心から思います
しかしこのボトルを
未来のポジションである4本目に選び始めたのが
去年の夏からだったことを考えると
今年の自分に対するこうした前兆は
認識できないだけですでに自分の中にあった
ということなのでしょうねぇ
もちろん感染症のことなんて与り知らぬことだし
土の中で種が開く瞬間は誰にもわからないように
面白いですよね
朗報なのは
その芽が出ることを自分が望んでいるというところです
※4本目には望む未来が表現されます
たとえばヒマワリが好きな人は
無意識にヒマワリの種を撒いているということなのですが
そもそも自分はヒマワリが好きだとすら
理解していない私達ですので(なんだかねー)
ヒマワリの芽が出てきても
特に嬉しく感じないかもしれない
ボトルを選ぶことの良さは
芽が出てきた時にそれを望んでいたと理解できるから
その現実を歓迎できることです
素通りしなくて済むというか
人生に喜びが増しますよね
地球全体人類全体としていま
第4チャクラの時代に移行しているとも言いますが
それは「ハートの時代」ということ
それは私達がもっと互いの「心」を尊重するように
なるということです
思いやること・感じること・感情
・・こうしたものをいままで尊重してきただろうか
こうしたものがどれほど自分にとって大切か
星の王子様の物語中の台詞じゃないけど
「本当に大切なものは目に見えない」
だとすれば見えるよりも感じるものが
より大切なものということですね
ならば自分はいま何をどう感じているのだろうか?
「Don't Think!Feel!」(考えるな、感じろ)