昨日の夕方
東京ではくっきりとした虹が見られました
電線が邪魔して
あまり良い写真が撮れませんでしたが
鮮やかな色合いが美しくて眺めているうちに
「あれ?虹の両端にマゼンタが見える」
と気がつきました
アップでもう一度 ↓
わかるかな〜汗
虹は通常外側から
赤→橙→黄→緑→青→藍→紫
のグラデーションを描きます
つまり虹の両端には赤と紫があるということ
それが昨日の虹は
赤の外側にマゼンタ色が
そして紫の外側にもマゼンタ色が見えたのです
虹の全部の色がマゼンタにサンドされてたのよね
オーラソーマでは
赤は地上的なもの（物質界・体・地）を表し
紫は天上的なもの（霊界・魂・天）を表します
そして赤と紫を混ぜると赤紫（マゼンタ）になる
つまりマゼンタは
すべてをあまねく覆い尽くすように
ひとつにする色
そしてスピリチュアリティを
（神秘ではなく）体現する色なのです
「天国は彼方ではなく此処にある」
いつか ではなく いま
どこか ではなく ここ
オーラソーマの創始者・ヴィッキーは生前
今の時代に虹の両端に
マゼンタが現れ始めていると言ったそうですよ
虹は古来から希望の象徴ですが
天と地が出会い
星はますます手の届くところまできています
最近虹の出現が多くて嬉しい
