大学院生活2年目

 

通信過程での大学生活に比べ

スケジュールと授業の中身の両方で

ハードさがグンと増しています

 

 

通信課程の最大のメリットはなんといっても

学習スケジュールを自分で決められること

 

仕事が忙しければ試験を次回に回すとか

休みたければ休むのも自由

 

しかし大学院は

(当たり前だけど)学校に通っているわけなので

私の都合に合わせてくれるはずもなく

 

こっちの仕事が忙しかろうが

(当たり前だけど)先生は課題を出してくるし

レポートの締め切りが迫っていても

(当たり前だけど)誰も助けてくれない

 

たまぁに先生に対して

憎しみの感情すら湧きます(笑)

 

 

それなのに

また新たな挑戦に挑んでしまいました

 

 

他専攻のある科目を履修できるプログラムへの募集があり

 

それは私がもともと興味のあった分野を

専門的に学べるチャンスだったのです

 

他専攻の科目だから

学ぶなんて考えてもいなかったけど

突然目の前にそのチャンスが訪れたのでした

 

 

そのプログラムは

全国でもウチの大学だけのカリキュラムであること

私が在籍しているこの期間に開催されること

その分野に関してこれだけの専門的な学びを

受けられる機会はなかなかないこと

 

なによりもやってみたい気持ちがあること

 

 

こりゃもうやれと言われている気がして(笑)

 

(それでなくても自分の研究が遅れているのだけど

・・ええい、ままよ!)

 

応募するだけして

落ちたら自分には必要ないということなのだ

 

と思い

研究計画書を作成して応募したら無事

「許可」されたというわけです

 

 

「やってもいいですよ」と

学校には扉を開いていただき

 

「やりなさい」と

天には引っ張りこまれた

 

・・そんな感じがしています

 

 

「でもどうせまたハードなんでしょ」

 

いやいやありがたいことです

本当に感謝しているのです

 

なんだかわからないけど

目の前に道を作ってくださることに

 

 

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こうして秋からまたひとつやることが増えました

 

 

それでなくても遅れているのに

みんなに追いついていけるだろうか

体力は持つだろうか

なにより仕事は大丈夫だろうか

 

だんなさんにも

「どこ目指してるの(笑)」

と呆れられつつも ← 当然だよな

 

 

不安と不安を凌駕する確信と共に