「男性性の受容」セミナー
ご参加いただいた皆さん誠にありがとうございました〜
セミナーの内容とは直接関係ないことですが
こういうセミナーやってみて
改めて私自身について確認したことがありました
「あまり性別が気にならない」
多分子供の頃から
子供の頃なんて
性別気にならないのに超人見知りだから
ほぼ全人類が苦手だったということになります(涙)
私にとって「パートナーシップ」とは
互いの幸福で健康な生活を協力し合える
互いの魂の成長を助け合える
愛や信頼で結ばれた関係
・・のようなイメージなのですが
だとすると
パートナーシップはもちろん素晴らしいものですが
私の場合そこにも性別が介在しないから
男性でも女性でも良いんです
今のだんなさんは男性ですが
「素敵な男性に出会った」という感覚はなくて
「素敵な人物に出会った」です
よきパートナーシップを組めそうな人物に出会い
それが異性(男性)だったということ
結婚についても
異性同士じゃないと結婚できないというところが
私が思うパートナーシップの価値と
結婚制度の価値の結びつかなさになっています
※このことについては思うところあるな〜
ただ、私の場合パートナーが異性なので
いまの日本の法律では
結婚という形式をとることも可能で
考えた結果その形をとることにして今に至ります
同性同士の結婚も可能になるといいなと思います
もっといえば
パートナーシップは1対1の関係性だけとも
思っていません
ん?こうなると
そもそも一般的なパートナーシップのことを
言ってないのかな?
そうかもしれないし
そうでないかもしれないし
だんなさんには心から感謝しています
こんな私と人生を付き合ってくれてありがとうと
まぁ向こうもそう思っているだろう
出会いとは人智を越えた
摩訶不思議なものだと思ってるので
ただただ感謝しかない
最近読んだ記事で
「パンセクシュアル」という言葉を見つけて
自分の感覚に近いかもと思いました
バイセクシュアル(両性愛)男女どちらも好きになる
パンセクシュアル(全性愛)好きになるのに性別が関係ない
どうなんでしょうか
なんかもういちいち名前つけて区別しなくても
いいじゃないかという気になってきますが〜