ふと振り返って

 

いままでの人生で自分が時間や情熱を

さいてきたことって

 

芸術

哲学

自己啓発

 

この3つだなぁと思いました

 

 

芸術については物心ついた頃から

 

お絵描き

踊り

物語を作る

 

などなど部屋でひとりでいつまででもそんな遊びを

していられる子供でしたし

 

夢は漫画家だったしな〜夢破れたり

 

芸術の分野でプロになることはできませんでしたが

 

今も美術や音楽などにいつも触れているし

伝統的なものでもサブカルチャーでも

芸術は大好き

 

今も気が向くと

絵を描いたり作曲したり詩を書いたりしますし

 

どんなに栄養バランスがよくても

サプリメントだけじゃ満足できないように

心臓が動いているだけの人生を

望んで生きている人はいないだろう

 

芸術は(多分誰にとっても)

人生に彩りと豊かさを与えてくれる大切なトモダチ

 

 

そしてオーラソーマ

 

正しくはオーラソーマをとおしての霊的な探求

 

20代半ば頃からでしょうかね

当時は精神世界とかニューエイジなどと呼ばれていた

自己啓発にハマり始めたのは

 

10代の終わり頃から悩み過ぎて

若干ネジが飛んでしまった時期を経て

行き着いたのがこの分野だったのですが

 

世間的には怪しいなどと言われやすい分野だけど

私はむしろこうした探求と経験を経て

地上に戻ってこられた気がします

 

オーラソーマを通して私は本当に救われました

 

何故かいまは私の職業にもなってるんだから

人生わからないものです

 

色とりどりな美しさが芸術的でもあるし

 

心の奥底にあるものを誘発するという点で

芸術とオーラソーマは似ていると思います

 

今思えば

 

 

哲学は

 

意識し始めたのはつい最近です

5年前に大学に入学し哲学を学び始めてから

 

哲学と言いつつ自分の中で正しくは

倫理学、すなわちエチカですね

 

ただやはり子供の頃からいつも頭の中で

 

「人生とは」

「何故人は嘘をつくのか」

「どうすれば幸福になるのか、そもそも幸福って何だ」

 

みたいなことを考えていたので

 

倫理的性質はあったんだろうな〜と思います

 

※自分が善き人だということではない

 善き人とは何かということに関心がある

 そして自分も善き人でありたいと願っている

 

自己啓発にはまったり

オーラソーマをやっているおかげで

経験が先にたくさんたまっていたところで

 

大学院というアカデミックな場所と

エチカというアカデミックな分野で

 

私の元々の資質といままでの経験を

体系化する作業をしている気がします

 

 

こうして

 

アートも

オーラソーマも

エチカも

 

なにひとつ捨てる(手放す)ことなく

それらをひとつに統合する

 

いまはそんな時期なのかな、と

 

 

・・まぁ先のことはわからないのですがね

 

全部繋がってるのよということが言いたかった(笑)

 

 

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時々ひとから

 

「オーラソーマをやってて

何故急に哲学を勉強し始めたんですか?」

 

「デザイナーだったのに

何故急にセラピストになったの?」

 

のように聞かれることがありまして

 

ハタから見たら

全然別の分野に変わったように見えるかもしれないが

たしかにやってることは変化しているのだけど

根底は同じだと思ってます

 

 

創造的であることと

真理を探究したいこと

 

※B9っぽい

 

 

・・でもねぇ

 

まだなんか埋まってる気がしてならないのですよね

 

なにかな?