光と影が常に同時に存在するのは
私たちが物質世界に生きているからですよね
もし体や物質のない世界(死後の世界とか?)にいたら
影なんてできないんだもんね
世界はますます二極化の方向に
向かっているとも言われますが
(スピリチュアリティに興味のある人は
聞いたことあると思うけど)
いま地球の光がどんどん強まっているのだとすれば
二極化するのは自然な流れなのでしょう
光が強くなればなるほど
影も濃くなり
コントラストが激しくなるようなものですかね
しかしこうも言います
「影は単に光の不在であり
影という実体が存在するわけではない」
たしかに影は
現象ではあれど存在ではないですもんね
光がなくて暗い所を
「影」と名付けてさもそこに何かがあるかのように
信じているだけなのかもしれません
だとすれば
光が強くなるほどに
光だけになってゆくということではない?
光と影に二極化するのではなく
光ひとつに統合されてゆく
実は光しかなかったことが
明らかになってゆくという方が正確かな
どちらが正しいとも言えないことですので
あとはお好みで・・の話ですが
私は「統合に向かっている」の方が
肌感覚的にしっくりきます
世の中を見ていると確かにますます
二極化しているように見えることもありますが
思いっきり伸ばしたゴムの手を放した瞬間
バチーンと中心に戻るように
遠くない将来それらは
統合の方に急速に向かうんじゃないかなぁ
と見ています
予言じゃないよ、予測だよ(笑)
愚者のB0とB22について最近思うことがある
今日のブログの内容にも繋がること
私は統合を希望します~
「多様的な統合」