1月24日に買ったバラの花が
いまだに綺麗に咲いています
この間に数回サロンに来てくれたお客様もいるので
「また同じ花?」
なんて思われてるかもしれない(汗)
けれど捨てるには忍びなく
別の花を花瓶に加えて
見た目に変化をつけています
一説によると
気が良い場所では花の持ちが良いなんて話もありますが
わたしなんかしたっけ(笑)?
※してるっちゃぁいつもしてますよ
今回めちゃくちゃ花の持ちが良いのは何故なんだ
お花よ、咲き続けてくれてありがとう
部屋にお花を飾るのは良いのですが
捨てるタイミングはとても迷います
サロンに飾っている花が弱り始めたら自宅の部屋に移し
枯れ切ってから捨てています
「枯れ切る」も
なにをもって判断するか考えちゃいますけど
水につけていても花や葉がパサパサになり
色も褪せたら?
しかし一部は枯れ一部はまだ生きていたりするので
結局けっこう長い間飾ることになるんですよね
自分としては
「枯れ始めたら人目にさらすことから離し
完全に枯れ切るまで見届ける」
ことが花も本望かと思うのですがどうなんでしょうね
お客様から見ても
瑞々しく咲いている花の方が良いだろう
・・いま書いてて思ったけど人の一生みたい
まぁなにをどうしても
少しの罪悪感からは免れ得ないのだろうけど
思い返せばけっこう
ものは最後まで使い切る方かもしれません
歯磨き粉やケチャップや化粧水も
断末魔をあげているんじゃないかと思うほど
絞りに絞っていると思います(笑)
もう20年以上着ているフリースのガウン
フリースなのにペラッペラで防寒にならない
あと何年着られるかな