長谷部選手みたいなタイトルになっちゃった(笑)
母の転院先がなかなか決まりませんでした
介護とは
手続きやら決まり事やらほうれんそうやら
知らなければいけないこと
やらなければいけないことが沢山あるんですね
いまは母は実家に帰ったので
そういったことは義理姉が動いてくれています
私の中にはいまだに
母が東京にいる間に体調が悪くなったことへの責任や
自分がしっかり母の面倒を見切れなかったという思い
義理姉への申しわけなさ等の思いがあり
・・そういう思いを私が持ち続けることが
母にも義理姉にも誰にとっても
幸せなことではないとわかっていても
やはりまだ罪悪感を感じてしまうのです
一昨日の夜中に義理姉と長電話して
母の今後のことを話していました
選択肢がたくさんあり複雑な分決めるのが難しい
しかもその選択は母にとって大きなことなので慎重さも必要
そうはいっても早く決めなければいけない
電話を切ってからも
ベッドの中で天井見ながらぐるぐる考えていました
昨日の午前中はゆっくりできたので
いつも以上に丁寧に
奇跡のコースのワークブックレッスンをしました
レッスンは
「攻撃しなければ安全です」
でした
いつも以上に丁寧に
ホーリースピリットに心を合わせました
心がそこから離れないように注意深くしていると
ふわっと心が開けたような感覚があり
そのあと義理姉に対する罪悪感が消え
次に思いついたのは母の話じゃなくて
こないだ実家に帰った時に義理姉にごちそうになった
鶏肉とトマトの煮込みがとても美味しかったので
あれを今夜作ってみよう!・・なんていう考えでした
それをきっかけに義理姉のことも
「母のことで負担をかけさせている大変な人」
という私が勝手に彼女に負わせていた役(色眼鏡)が
外れたみたいで
大変とか大変じゃないとか
私のせいでとか
そういうジャッジメントが消えたんです
そしたら夕べ義理姉からラインがあり
驚きの展開によって結局母は
第1希望のとこに転院できることになったそうです
ホッとしました~
私の心が訂正されたのと母の環境が整ったことの
タイミングが合ったのは
単なる偶然といえばそうかもしれませんが
ただ私はまたしても
奇跡を目撃させてもらったわけです
毎度のこと
エゴの心が出てしまう→それに気づく→
心の訂正をホーリースピリットにお願いする→
訂正される(=現実が整う)
これの繰り返し
そうして気づくんです
母の環境が整っていない(ように思っていた)ときも
奇跡だったんだと
久々にコンサルテーションさせていただきました
人に優しく自分に優しく
思い思われるって癒されるなぁ
「コンサルさせていただいてありがとうございます」
とお礼を言いたい
・・・・・・・・・・
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