宮古島ではとても良い香りに包まれていました

 

そこかしこに花が咲いているから

当然といえば当然

 

 

しかし・・3日目くらいからかなぁ

 

「え?ここでも?」という場所でも香るんですよ

 

ホテルの部屋や

ワークで出かけた先とか

 

ある特定の香りなんですよね

だからなにかの花かと思って探したんだけど

よくわからない

 

 

とくに最終日の聖なる旅で訪れた

宮古島随一の聖地といわれる大神島では

港でも山に登っている最中でも

ずーっと良い香りがしていました

 

近くの花の香りをかいだり

周りの人に聞いてみたりしたけど

結局最後まで香りの元はわからずじまいでした

 

 

なんとその香りは

東京に戻ってからも続いているんです!

 

島にいる時ほどではないけれど時々ふいにあの

ちょっとスパイシーで独特な甘く儚い香りが漂ってくる

 

 

昨日の勉強会で生徒さんに

宮古島のコースのことをシェアしようと思って

いろいろ調べていたら・・

 

3日目にワークで訪れた「マムヤの墓」のマムヤ伝説

 

絶世の美女・マムヤ(伝説って美女が好きね、笑)は

身体から芳香を漂わせていたそうです

 

「ずっと香っているのはマムヤの香りだ

マムヤがいるんだ」

 

と直感しました

 

 

3日目にマムヤの墓の近くでマイクを中心に

みんなでレディポルシャでワークしました

 

悲劇の女性といわれるマムヤさんの癒しと共に

私達みんなの癒しも

 

※私の感覚では癒しというより解放って感じ

 

 

東京に戻ってからわたしも

レディポルシャのクイントを使っています

 

ポルシャ(B59)と同じ色のB5もコース以来使っているし

なんだかシンクロを感じています

 

 

時々あるのです

旅先で(目に見えない)誰かと合体して

そのままお連れすることが

 

メキシコからマリア様を連れ帰り

伊勢からは倭姫をお連れしました~

 

今回も似た感じで

もしかしてマムヤさんと合体した感じ

 

でも全然重たい感じではなく

なんというか・・淡々としたつながり

安心安全でむしろ心地良いのです

 

 

物理的には香るはずのない香りがする

 

そういう経験も初めてではありません

 

聖地などに行くと特に

香りの合図で何者かの存在を感じることがあります

 

 

やはりコース以来

5感が正常に戻ったのでしょうかね(ロイヤルブルー)

 

B116のマブのおかげもあると思う

ポルシャはロイヤルブルーの補色だし

去年から使っているボトルだし

 

ポルシャは自己批判しない・

屈折しない(ひねくれない)ことを助けてくれるし

 

マムヤさんにもそれが癒しになりそうな

 

私にも癒しになりそうです

 

 

いろいろなシンクロ率が高くてまとめきれませんが

そんなことがありました

 

 

ますます個人と集合意識の境目は薄くなり

 

でもだからこそ足をしっかり地面につけて

毎日しっかり自分を生きてゆくこと

 

魂のプラクティスに意図を定めること

 

再確認しました

 

 

5感といえば・・

 

嗅覚(香り)だけじゃないんですよ

聴覚的にも不思議な体験がありまして

 

それはまた次回のブログで~

 

 

IMG_4961.jpg

マムヤの碑がある岩

 

 

ところで

 

マムヤさんが放っていた芳香はどうやら

 

「ニフニリ(ヤマクニブー)」

 

という沖縄地方で栽培される香草らしい

 

 

ヤマクニブーの香りが

私にまとわりつくあの香りなのか確かめたくて

手に入れようとネットで調べてみたけれど

通販すらなかなか見つけられない、この時代に(苦)

 

く~確かめたいのにぃ

 

・・・・・・・・・・

 

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