私は家族や友達以外の人と話すとき

ていねい語で話します

 

小さな子供にもていねい語

何年付き合っていてもていねい語

 

別にそれがポリシーというわけではなくて

その方が自分的に自然だからです

 

 

特に子供に

子供用?の話し言葉を使うことができないのよー

 

子供はそれで喜ぶものなの?

自分に子供がいないからわからないのかな

 

ああいう言葉使いをする目的もよくわからんし

 

 

目上の人には年下でも長い付き合いになっても

目上である限りはずっとていねい語です

 

逆に年上でも友達ならタメ語

 

 

ていねい語から伝わる一定の距離感

 

敬意って

相手から身も心も一歩引きさがることですよね

 

深くお辞儀をすること

頭を相手より低くすること

後ろを歩き相手の行く手を遮らないこと

 

そのくらいの距離感を保ち

相手のテリトリーを犯さず尊重する関係が

私としては心地良いんだろう

 

 

だから相手が初対面でいきなりタメ語だったり

相手がていねい語からタメ語に変わったときが悩む

 

相手はどうなんだろう?

よそよそしいと思われているだろうか?

私は私なりにこれが良いと思ってていねい語を使うけど

相手に不快感を与えていないだろうか?

 

などなど気にしつつのていねい語

 

 

自分の心地良さは大事だけど

お互いの心地良さをより重視するので

そういう時はなるべく相手に合わせますが・・

 

そこまでストレスのたまる案件ではないし

自分がタメ語に慣れればいいんだから

自分が相手に合わせればいいや、という結論

 

こうして日々の中で

ストレスが少しづつ少しづつちりつもする人生(笑)

 

 

多分私がていねい語を使うのは

オタクの人が相手を「おたく」と呼ぶような感性に近い

 

関係性が深まっても

いつまでもていねい語を使い続けるのって

人見知りにありがちなパターンの気がする

 

 

ていねい語は人見知りの隠れプロテクター

 

 

image

 

いま在学している大学の教授の先生に

「上野クン」とクン付けで呼ばれた時は思わず

 

キュンッ

 

としちゃいましたー 

 

↑ていねい語と関係ない?

 

・・・・・・・・・・

 

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