私の仕事はオーラソーマティーチャーなのですが

 

オーラソーマのコース中

 

大切なことは10回も20回も

ことあるごとに繰り返し伝えます

 

たとえば

「あなたが選んだボトルはあなたそのものなんですよ」

とか

 

 

生徒さんは耳タコなくらい聞いているはずなのに

それでもある瞬間

あたかも初めて知ったかのように

 

「選んだボトルはホントに自分なんですね、スゴい!」

 

などと驚きと喜びの表情で感嘆するのです

 

私は

「だからいつも言ってるじゃん!」

と言ったり言わなかったり(笑)

 

 

いや、冗談よ

 

これはティーチャーとしてもいち人間としても

とてもとても嬉しいことなのですよ

 

それはその生徒さんが

自分の内側にある宝物に気づいた瞬間です

 

 

何事も自分で気づくことが大事

というかそうでなければいけない

 

自分で気づくまでは

誰に何を何回言われてもまだそこに力はなく

幻のようなもの

 

逆に自分で気づきさえすればそれでIt's all right!

 

 

そうなると「先生」の役目ってなんでしょうね

 

私は

 

生徒さんが自分で気づく為に

恐れを取り除くお手伝いができたらいいなと

思っております

 

恐れという雲が晴れたら気づきという光が現れる

 

光はいつもそこにあるので、ね

 

 

IMG_4497.jpg

 

下手な絵ですが

とっさに書いたものでこんなんなっちゃった

昨日で終了したエッセンシャルズコースにて

 

コースやってると

説明しながら自分で新たな気づきを得ることが

ホントにしょっちゅうあるんですよ

 

このときもそうでした

 

「ミッドライン=スター=知恵」

 

 

誰かにシェアすることは

自分で気づく為にとてもよい手段ですね、つくづく

 

またひとつ気づきを得られました

生徒さんありがとうございました