お笑いコンビの和牛がインタビューで

 

自分達が一番やりたいのは「漫才」なので

テレビに出る為にそれ以外のたとえば

「落とし穴に落ちる」みたいな仕事はやらなくていい

 

向き不向きがあると思う

 

自分達が落とし穴に落ちても面白くならないし

もっと面白い人がいるからそういう人がやればいい

自分達は漫才で勝負する

 

・・みたいなことを話してました

 

和牛の漫才は職人とよく言われるけど

ホントに職人肌なんでしょうかね

実際水田さんは料理人でしたし

 

 

それと違って

来た仕事は基本なんでも引き受ける人もいますよね

 

依頼してもらえるのは光栄だし

依頼が来たということは

自分にそれに見合う何かがあるのだろうと

幅が広がるチャンスかもしれない

 

 

そう考えると前者のような人に対して

「もったいない」と思う人もいるかもしれません

 

やってみたら案外向いてるかもしれないし

せっかく依頼してくれる人がいるのにとか

チャンスを逃しているかもとか

※和牛も仕事を断りまくっているわけではないだろうが

 

 

でも私はもったいないとは思わないな

 

だって自分の中ではっきりしているなら

無理する必要ないよ

 

心の声が「Yes」ということに従えばいい

それが「受け取っている」ことだから

もったいなくないよね

 

・・というかそんな自分でありたい(笑)

 

 

私の考えとしては

ホントにどっちのやり方でも良いと思います

 

(それが正しいのかどうかはわからないけど)

私の場合も

 

やってみるまでもなく

やりたくないことはやらないし

 

やりたいことがあればそれにエネルギーをかけるし

 

嫌々やってみたら案外面白かったということもあります

 

 

和牛には落とし穴に落ちなくていいから

その時間に面白い漫才作ってくださいと伝えたい

 

・・というかふたりが楽しいと思えるなら

落とし穴でも何でもいいです

※心の声が「Yes」ということに従ってくれれば(笑)

 

その時のその人から純粋に喜びを感じるときは

大抵なにをしてても面白いし

 

 

だからやっぱり「もったいなくない」のかな、と

 

 

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22番ボトルのことを書きたいのに全然言葉にできない

こんなに素晴らしい体験をしてるのにぃ

 

語彙力・・