大人になってからは
インフルエンザの予防接種を受けたことがありませんでした
「インフルエンザにはかからないだろうな~」
って思ってた
実際に一度もかかったことはありません(笑)
しかし母が入院した11月末に
初めてインフルエンザの予防接種を受けました
自分のことだけなら自己責任だけど
母のお見舞いにはほぼ毎日いかなきゃいけないし
母や他の入院患者さんにうつさないようにと思ったら
すぐ受けようと決めました
毎日病院に行く身だったら
予防接種を受けるのは当然の判断をしたまでで
それだけのことかもしれません
ただその判断をした時の私には明らかに
必要性があってというだけでなく
「不安」という動機もあったと思うんです
他の人にうつしたらどうしようという不安以前に
元々私の心にあった不安感が
インフルの予防接種をきっかけに浮上してきた感じ
不安と信頼の欠如
これがいま
厚い雲のように私の心を覆っている
・・困っちゃうわねぇ
日頃「恐れは幻想」とか言ってる私自身が
いままさに幻想にはまっているようです
人の心には3つの状態があると思ってて
1.幻想を現実だと信じこみ恐れている状態
2.幻想だとわかっているから恐れがない状態
3.恐れはあるが幻想から目覚めたいと願っている状態
私は3なのかな?
恐れていないのは2のときだけで
1と3は幻想に恐れているという点で同じですが
ただ3には「目覚めたい」という願いがあります
ここでホーリースピリットの出番なのですよ!
自分の力だけで目覚められるならとっくにそうしているよ
できないから苦しいんじゃないか
だからホーリースピリットにお願いするのです
・・ということで今日のブログも
「ホーリースピリットにお願いしよう」
の文言で終わります(笑)
昨日選んだボトルたち、彼らはいつも優しい