哲学を学び始めた時レポート課題などで
「○○について批判的に論じなさい」
と問われることがよくありその度に
(なんで頭ごなしに否定しなきゃいけないんだ
まだ○○のことをよく知らないのに)と
なんか気分が良くありませんでした
でも「批判的」の意味って
私が考えていたのと違ったんです
辞書を引くと「批判」の意味は
1.物事に検討を加えて判定・評価すること
2.人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し
正すべきであるとして論じること
3.哲学で認識・学説の基盤を原理的に研究し
その成立する条件などを明らかにすること
私は批判と否定を混同していたようです
批判するって否定することじゃなかったのよ
※私だけが知らなかったのかな(汗)
・・だとしたら
批判するって必要なことなのですね
物事をただ鵜呑みにするのではなく
本当にそうなのか?
他にもっと良いものはないか?
をもう一度自分でも考えてみる
レポートで課題のテーマに対して
批判的に論じることを求められるのも
ただ覚えるとか移すだけじゃなく
テーマに対してまず先人の思想を理解し
その上で自分でも考えてゆく過程を経て
それに対する理解が自分の中で作られるからです
オーラソーマっぽく言えば
「グランディング」する
つまり「自分のものにする」ということ
いつでもどこでも
批判すれば良いというものではないでしょうが
それで得られるものもあるし
それが必要な場面もあるということですかね
少なくとも哲学を学ぶ上では
批判的であることは
非常に大切なんだなと思いましたし
自分としては
批判的に物事に対峙するのは好きなやり方です
その方が面白いみたい〜
アップ過ぎてわかりずらいけど
生命の樹・ボトルバージョン
レベル3も残り1日、楽しいな
ブログをお読みいただきありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆オーラソーマレベル1・9月水曜コース
●日時:8月30,9月6,13,20,27,10月4日 10:00~17:30
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆オーラソーマジュエリー展
●日時:9月15日または9月16日 時間随時
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆OGED「タントリック~男性性と女性性の統合」
●日時:8月18日または8月19日 10:00~17:30
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆「ホーリースピリットとは~ACIMクラスwith水田眞紀子」
●日時:9月3日 10:00~13:00または14:00~17:00
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆アクセスバーズプラクティショナー養成講座
●日時:8月14日10:00~18:00
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆アクセスバーズギフレシ会
●日時:8月3日13:30~15:30
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆オーラソーマDay
●日時:9月26日 10:00〜12:00
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆オーラソーマ定期勉強会
●日時:
9月6日19:00~21:00
9月11日13:00~15:00
●詳細&お申込:こちらをご覧ください
◆◆アマーリエ・オフ会
●日時:8月18日19:00~20:30
●詳細&お申込:こちらをご覧ください