今朝ラジオを聞いていたら
マイクロソフト社の方が
新しいトランスレーター(翻訳ソフト)のことを
語っていました
コンピューターによる翻訳システムも
どんどん進化しているらしく
「橋」と「箸」や「柿」と「牡蠣」も
前後の文脈から正確に判断できたり
方言も翻訳できたりするそうです
しかも同時通訳的なスピードで
今後はたとえば
アメリカ人とフランス人と日本人が
自分の国の仕事場で自分の母国語で
会議ができたりするそうですよ
しかしA.I.って感情は拾えるのかね?
コミュニケーションには
言葉を理解する能力や
正確な言葉を使える能力だけじゃなく
いや、むしろそれよりも
人の感情を正確に繊細にキャッチできる能力
自分の感情を正直に伝える能力
が大切だと思うのだけど
感情を軽視して
コミュニケーションできてると思っていることで
人間関係がこじれたり
仕事に支障が出てきたり
ストレスを抱えている状況をしばしば見ますよ
感情は言葉としては出てこないからね
A.I.が人間より優秀なところは確実にあるから
そこは頼りにすればいい
けれどそれでコミュニケーションができるようになるとは
今の時点では私は思わないな
ラジオで司会者も言ってたけど
「A.I. と 愛」ですね
ウソ発見器の正確さを知りませんが
そんな機械があるくらいだから
A.I.が人間の感情も正確に理解して
翻訳することも可能かもしれない
でももしA.I.が
正確に人の感情を翻訳してくれたら
世界は大変なことになるだろうなー
それってめっちゃ面白そう! ←無責任~
移転祝いで今アマーリエには
お花やお菓子がたくさん
ありがとうございます、多謝