もうすぐ大学の英語の試験

 

英語は好きじゃないから

やだなーと思いながら勉強しています(笑)

 

 

この授業の中で

年末に提出した英作文の課題は

「比較文」でした

 

何かと何かを比較して

その類似点や相違点を述べる

 

うどんとそばの比較でも

日本人とアメリカ人の比較でも

比較するテーマはなんでもいいとのこと

 

 

わたし英作文は全然得意じゃないから

何について書きたいかよりも

とにかく簡単に書けそうなテーマを考えて

 

夏と冬 とか

赤と青 とか ←オーラソーマーなので

 

で、結局

 

犬と猫の比較

 

でなんとか書いて提出しました

 

 

先日その講評の時間で先生が

 

「みなさんいろいろなテーマで書いてくれましたが

圧倒的に多かったのが犬と猫の比較でした」

 

と言ったとき

(わたしじゃん!)と

思わず声が出ちゃいました

 

ザ・平凡だな〜

 

 

すごーくむかし読んだ

糸井重里のエッセイを思い出します

 

「目立つなんて簡単

やかんでも持って外を歩けば誰だって目立てる

 

それより如何に目立たないかの方が

ずっと難しい」

 

どんな服装が一番目立たないかについて

大真面目に延々と考察してて面白かったです

 

そのエッセイのタイトルがたしか

「埋没への挑戦」でした

 

 

糸井さん曰く難しいと言う「埋没」

 

そんな埋没を

意識なくできちゃったなんてスゴいじゃん

 

 

・・・いいんです

とにかく試験に受かっていれば

 

 

IMG_1005.JPG