最後に残る感情は | 裏庭のかきねを越えて〜スピリチュアルな日々

今日が人生最後の日だったら、とか
この人に会うのがこれが最後だったら
・・なんてことを日々場面場面で
しょっちゅう想像するのですが
あくまでも想像に過ぎないけれど
そう思うと
心に浮上してくるのはいつも
感謝
最後に残る感情はこれ
湖の底にある
水が濁っていようが透明であろうが
感謝は
何も求めず
何も欲しがらない
ただそこにある(あった)
ずーっと、です
・・なんてことを
デヴィッド・ボウイが逝って一年経つ今日
特に思い出すのでした

ボウイーーーーー
・・そういえば
宇多田ヒカルが
亡くなった母親への思いを歌ったという
「花束を君に」って
そんな歌のような気がする

