ゴールデンウィークの10日連続コースを終え
今日は久しぶりの休日でした
4月は引越しで慌ただしいまま
ゴールデンウィークに突入してしまったので
ここから少し時間に余裕を持てるかな
…はっ!
もうすぐレポートの締め切りじゃないか!?
夏の仕事のイベント計画のことしか
考えてなかった
勉強せねば
テキスト読まねば
レポート書かなあかーん
なので今日は
1日じっくり考えました
2016年度の勉強計画
私が入学した慶応大学通信課程文学部は
3つの類に分かれていて
1類 哲学専攻
2類 史学専攻
3類 文学専攻
私は哲学を勉強しようと思って
1類を専攻しましたが
ここには哲学以外に
倫理学
心理学
美学
社会学
教育学
などなど盛りだくさんで
「人間についての学問のバイキングや~」
↑ひこまる調
状態だったのでした
正直1年目の去年は
自分が何を学びたいのか
その為には何から学ぶのが良いか
わからず手探り…
というか手当たり次第に
やれそうなものを選択して
試験受けてるうちに終わっちゃった感じ
終わってみれば
1類より2類の歴史科目の方が
単位たくさん取ってた(苦笑)
哲学をやりたいから
哲学のテキスト開いてみても
あまりの予備知識のなさでちんぷんかんぷん
手がつけられない
そこで
哲学はまず
夏期講習で直接先生から教わり
それからテキストに取り掛かることにし
今年は倫理学を集中的に
学ぶ年に決めました
倫理学も触れたことない未知の世界だけど
キリスト教の救済史観とか
フィリアとアガペとか
善の定義・愛の定義とかなら
ほんの少しは馴染みがある
倫理学という意識では触れてこなかったけど
もしかしてすでに触れてたのかもと
少しだけ思えたので
なにより面白そうだったから
あともうひとつ
今年勉強しようと決めたのは「社会学」
これまたなにやら未知の領域で
一体何を学ぶのかすら知らなかった
「政治経済ならゴメンだぜ!」
…ところが全然違った
社会学はまさに
社会 を 学問すること
だとすれば例えば
「日本のアイドルが海外でもウケる理由」や
「一発屋はなぜ生まれるか」
のような
私がいつも考えてることも
社会学みたいなんですよね
それで俄然やりたくなりました
自分が普段遊びでやっていたことを
学問的に表してみたら
何が見えてくるだろうか?
…とても興味が湧きます
まさかこんな本を読むようになろうとは
本当に予想だにしなかった
いつ死ぬかわからないんだし
悔いなきように、ね
大のお気に入りの
チェコスロバキア風刺繍入り照明
前の家ではつけられなかったので
この度2年ぶりに復帰しました
カワイイぞ
あとは
これに合わせたカーテン見つけなきゃ