きっと本当のことを言えば

わたし


人のことはどうでもいいんだと思います


ただ自分が穏やかに生きていけることを

望んでいます


しかし


世界のどこかに

穏やかでないものがあると


私の内にも

穏やかでないものが生まれます


だから世界が穏やかであることを願い


その一助となるべく生きている



最近よく選ぶ
B52ペールピンクの「レディナダ」


昨日のレベル2コースで

呼吸法の実習中に


このボトルの色を

生徒さんの呼吸に乗せて


送っていただきました



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実習が終わった後

生徒さんがシェアしてくれたこと



「ペールピンクを送っている時に

急にアフリカかどこかの

子供の映像が浮かんだ


悲しいとかじゃなく

ただ子供がいる映像が浮かんだ


ユニセフとかでよくある感じの」



ユニセフとかにある感じの子供というと

私のイメージでは


飢えていたり

親を亡くしていたり


彼らは世間的には明らかに

穏やかでない状態を経験している



かつてのわたしは

穏やかな世界を願うと言いながら


現地へ赴く勇気はなく


そんな自分に罪悪感すら持ち


「可哀想」とか言いながら

豪勢なご飯を食べる人に腹を立て(苦笑)


自分もそうだから自分にも腹を立て


嘆いたり

怒ったり



でもじゃあ


現地に行くとか

自分のご飯を我慢するとか


そういうことで彼らや私が

救われるわけじゃないのはわかっています



今日


レディナダのテキストを読んでいたら

こんなことが書いてありました



「ピンクは豊かさの認識です


私達の条件付けは

貧困や欠乏感に向いています


(ピンクの)サバイバルに光が当たることは

豊かさを認識することであり

それは自己受容への旅の一部です


その法則、豊かさを全的存在は

私達に見せてくれています


私達はその豊かさを

理論や信念ではなく

人生で実現する必要があります


ピンクは


全ては豊かであるという存在の本質の一部として

私達が自分を受け入れることなのです」



だとすれば


彼らは私に

豊かさを見せてくれているのです


彼らの見ている世界が

私の見ている世界だとすれば


私が世界をどう見るかが

彼らの見る世界でもあるということです



彼らの目は私の目



どうかすべての存在が

穏やかな世界で生きられますように





ちなみにユニセフには

もう10年くらい定期的に寄付をしていて


3年前くらいに


ある日突然ユニセフから


表彰状みたいのが

送られてきました


いつもありがとうございますって


・・いや、そんなことに

お金使わんでもいいのだけどユニセフさん


でもありがとうございました(笑)