約束がキャンセル(や変更)になった時
キャンセルした方は申し訳ないと思ったり
された方はがっかりしたり
※ホッとするときもあるかもね(笑)
それはどうしたって時にはあることです
そういうときに
私が注意しているのは
キャンセルするにせよされるにせよ
そこに
誠実さや思いやりがあるか?・・です
自分が約束を守れない時
どうしても申し訳ない気持ちは
でてきてしまいますが
それでも勇気を出して
※勇気とは恐れより愛が優ること
相手に誠実に話すこと
自分が約束をキャンセルされた時
そこに相手の誠実さを感じられると
不思議と案外許せるものです
そしてもし
相手から誠実さが感じられない時は
そのことを相手に伝える
誠実さや勇気を持っていたい
※勇気とは恐れより愛が優ることだから
シツコイけど(笑)
もちろん
約束は守るに越したことはない
私もそれは心がけているつもりです
しかしどうしてもそれができないとき
(それはどうしたってあるのだから)
そんなときこそ
決して破られることのない約束を
交わしているかどうかを
見つけるチャンスです
実は来月のお仕事の話が
相手の都合によりキャンセルになりました
でも全然
嫌な気持ちになってないんですよね
スティーブ・ジョブズの有名な言葉で
「自分が明日で死ぬと考えてみると
今ある悩みや苛立ちは一気になくなり
本当に大事な思いだけが残る」
というのあります
さて
今回の件をそれに照らし合わせて
明日で死ぬとなると
来月の約束なんて
意味がなくなってしまいますネ(笑)
余談
ジョブズはそれで随分
周囲の人間を振り回していたらしいですね~
私はジョブズが大好きだけど
そこまで勇気はないなぁ
※恐れに愛が負けた。。