自分に何かあったとき

必ずその人は自分を助けてくれると


心から信じられる人がいるとき


ホント心強いですね、安心



そしてその人も自分に対して


何かあったら必ずこの人は

助けてくれると


心から自分を信頼してくれているのが

わかるとき


体の底からパワーがみなぎりますね



それらの関係性がもたらす

安心や生きるパワーはすべて

相手ではなく


自分の心の選択のみ


で決まります



もしその人がいざというとき

自分を助けてくれなかったとしても


※それはわからないもんね


失望しないためには


相手の気持ちに依存しないこと



「助けてくれるって言ったのに」

じゃなくて


その人を信じている自分の気持ちに

責任(愛)を持つことです



その人を信じたのは自分なんです



そして相手もそのようにして

自分の気持ちに責任(愛)を持っているとき

初めて正しい


「相互依存」


が成立すると思うのですが~




わたしは今の自分の仕事が好きで

打ち込んでいます(いるつもり)


しかしその人に何かあったら

中断してその人を助けるでしょう


その人も私が仕事に打ち込んでいることを

重々知っていますが


それでも自分に助けが必要だと思ったら

遠慮なく私の援助を受け取るでしょう


互いの幸福を心から願い


互いの幸福はひとつのものであること


相手を助けることと自分を助けることは同じだと

知っているので


そこに不満や罪悪感はありません



だから約束はなくていいんです


ただ自分の気持ちに

責任(愛)をもてればそのとき


ふたりは強く結びつきながらも


自由です




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レベル3コース開催中の今日


そんな話題になり思ったこと



特定の誰ということでもなく


わたしたちはみんなそれをすでに

経験してきたと思えてなりません(現世に限らず)



砂浜に書いた文字は波に消されても


その思いは残るように