今日のACIMレッスンの一部抜粋



「あなたが自由になるまで

兄弟たちは鎖に繋がれたままです


あなたが慈悲を自分の内に見つけるまでは

兄弟たちは慈悲を見つけることはできません


あなたが苦痛に支配されていることを打ち消すまで

兄弟たちは苦痛を経験します


あなたが自分の永遠の命を受け入れるまで

兄弟たちは死ぬのです


あなたは聖なる子です

これを覚えておきなさい


そうすれば全世界は自由です

そうすれば地上と天国はひとつです」



・・これを読んでわたしはふと


「恥を知る人間でいよう」


と思ったんですよね



そのとき誰かに

こう言われた気がしたんです


「あなた自身を讃えなさい

そうして兄弟たちを恥辱から救いなさい」




というのは心理学的には

良い感情とは捉えないようですし


神の質ではないのかもしれません



「恥」という感覚をポジティブに見れば

「称賛する」という感覚だと思います


だから恥を知る人たちの持つ

誇り高さや


彼らの魂(としか言いようがないなにか)が放つ

王(女王)のような黄金の輝きを見るとき


わたしの魂も

輝き始めるような気がします



恥は


わたしにとっては

大切な生きる力でもある


自分というより


誰かの誇りであろうとする思いが



「その人の前で

恥かしくない自分でありたい」


という思いが


どれだけ自分に力を与え

救い

成長させてくれたことか





・・ああ


なんて男らしいんだ(笑)