先日私的な理由で
すでに入っていたセッションのご予約を
変更してもらいました

※詳しくはこちらをお読みください


学校はよくサボったけど

仕事に関しては
自分の都合で予定を変えることは
ほとんどしたことがなくそれは

人に迷惑をかける

ことで自分は
そういうことする自分が許せないところがあり


なので後悔はしていないけど

悔しい思いや
申し訳ない思いが拭えませんでした


その方が改めて予約してくれて
数日前にセッションにきてくれたとき
変更してしまったことを謝ったら

「実は私も
仕事(その方はお医者さん)の予定を
自分の都合で変更することが
許せない性格でしたが

どうしても体調が悪くて
やむを得ず変更したときに

職場の人も患者さんも
誰からも怒られなかった

それどころか
ねぎらってくれたり待っていてくれたりした

今回は
自分がそのときの患者さんの立場になったわけですが
本当に全く嫌な気持ちではありませんよ

むしろあのときの患者さんの気持ちを
経験することができて
私も自分を許すことができました」





・・ありがとうございます

なににありがとうって

わざわざ話してくれてありがとうございます

聞かなければ
わたしまだ悔やんでいたかもしれないし
罪悪感を抱いたままだったかもしれない


こうして
分かち合いにより二人とも許しを体験し

「奇跡は一人では経験できない」

の実践がありました


心にしまっておいた方がよい
思いもあるだろうし

分かち合った方がよい
思いもあるだろう


マゼンタの適切さの実践