私が中学時代
ちょっと悪さして停学処分になった時
父に怒られるどころか
「さすが俺の子供だ」
と褒められたり(苦笑)
両親、祖母とも
若干アウトローの気があったと思います
でもそうやって
アウトローでいることを期待されるという
プレッシャーが
嫌で嫌で仕方なかったです
↑ヘンな悩みだけど
協調性がなくて
周囲に迷惑ばかりかけている
(と私は見ていた)親を反面教師に
波風立てないように
必死に生きてたけど
そうは言いながらそれも辛かったり
・・心を病むほどだから
相当辛かったんだろう
ジリジリしてましたね~あの頃は
楽になったのは
「協調性がない自分」
を許せたとき
それはつまり
「自分に協調し始めた」
ときだったんですよね
親にはいろいろ
(多くの親はむしろ取り上げるようなものを)
強要されましたねぇ
今となっては良き思い出です
たとえば煙草とか
煙草は中3くらいから吸い始め
30歳くらいで自然に止めました
お酒は親自身が飲まないので
強要されなかった
※私も飲めないからヨカッタ~ほ
でも珈琲は
いまだに止められないなぁ
子供の頃は
1日10杯以上つきあわされ
今は意識的に減らして
1日2杯までにしてますが
しかし先日ついに
新しいコーヒーミルを手に入れてしまったので
どうなることやら
今はファミマのショコラ・ラテに
ハマってます
通りがかりに聞こえてきた
休憩中の土木作業員2人の会話
「健康のために禁煙したストレスで
死んだ人がいたんだって」
「ギャハハハハ」
ふたりとも煙草を
気持ち良さそーーーに吸ってました
ああいう場面を見ると
仕事休みの一服の美味しさを知ってるだけに
突発的に吸いたくなる
吸わないけどねー