使い終わったオーラソーマのボトルを
たくさん送ってくださった方が
添えられていた手紙の中で
「手放すのがさみしくて胸が痛い」と
その方はボトルを使いながら
ナイーブな時を過ごしていたのかもしれません
そのキラキラした時間を共にしたボトルたちに
さよならするのは
それはそれはさみしいだろうな
どうぞ思う存分
さみしさや切なさに浸ってください
こんなに思われてボトルも本望ね
胸が痛むのはボトルのせい
けれど痛みを癒やすのもまたボトルでしょう
そう考えると
すでに充分過ぎるほど
使い終わったボトルはその役割を
今も果たし続けているように感じます
ボトルがその方に感謝しているように見える
そのくらい本当にキラキラ輝いています
・・・ありがとうございます
確かにお預かりしました
これからボトルは
ガラス職人さんに預けられ
溶けてひとつになるでしょう
そして形を変えるでしょう
形あるものはいつか変わってゆく
それはさみしくてたまらないこと
胸が痛むのは止められない
けれどそれは
必ず乗り越えられる痛みです
何故ならそれは
愛
だから
胸の痛みも愛ゆえに
その痛みはとても切なく美しいと思います
ボトルの故郷・シャイヤーファーム
リサイクルいただいたボトルの数によって
リサイクルガラスを使ったガラス製品をプレゼント
という
「ボトルリサイクルキャンペーン」
いよいよ8月末日まで
※詳しくはこちら をご覧ください
リサイクルガラスで作られたプレゼントの製品
9月以降もいつでも
ボトルの回収は受けつけていますので
今後ともご協力よろしくお願いいたします
みなさまがボトルたちと
素晴らしい魂の旅を続けられますように!

